依知中学生の職場体験学習
9月15,16日の二日間、依知中学生がワイルドグースへ職場体験学習に来た。帰りは、いつも相模川でオフロード走行、ジムニーにて乗せて、体験させる。お土産のジムニースコップスプーンも恒例だ。みな、大変喜んで帰る。ジムニーでオフロードを走ることが、楽しいということを啓蒙するのが我々の仕事の一つだ。だから、店舗の仕事を体験してもらうのも大切だが、ジムニーを理解してもらうのが一番大切。毎年、厚木市の中学生を受け入れて、もう20年くらいはたつと思う。昨年は、森の里中学、その前は毛利台中学校だった。
18歳になったら免許取るんだよ。皆さんの人生も、ワイルドグースの商売も、万歳!!!
18歳になったら免許取るんだよ。皆さんの人生も、ワイルドグースの商売も、万歳!!!
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消防庁消防庁のジムニーJB23W

東京消防庁のジムニーJB23Wの訓練展示の画像です。今年の1月の出初式のときのものです。ジムニーをパレットに積んで、ヘリコプターで降下させています。ヘリコプターで車両を運ぶときは、軍用ならホイールハブにフックをかけて運びます。これは、ジムニーでも可能で、それぞれのハブに、フックがかかるような部品をつければいいだけです。リジットアクスルなので、強度は十分にあります。
ハブにフックがあれば、ジムニーを釣り上げる、下す作業時間はは、1/5くらいになり、しかもヘリコプターが傾いいても、ジムニーが落下することは、皆無となる。昔からある技術で、パーツを造るのも簡単なんだけど、知らないのかなーと私など思う。ハブのフツクは、削りだして4個つくってもて、たぶん10万円くらいかな?100個作ると1個、1万円くらいかなと思う。注文くれれば、いつでも作るのにと思う。
ノーマル、スッピンのままのジムニーで、災害地に入る。地震で寸断された土地にジムニーを下して、パトロールするというのが、東京消防庁の考えらしいが、ちょっと、ジムニーをカスタムするだけで、今まで走れないところをどこでも走れるようになる。スッピンのジムニーでは、もったいないなーと思うのは私だけでしょうか?