JB23Wリヤドアの内貼りを剥がす
JB23Wリヤゲート修理

リヤゲートから異音がでているのが気になり、スペアタイヤを外す。

リヤゲートのスペアタイヤ移動ブラケットを固定している6mmのボルトの部分に亀裂が入っている。異音の原因はこれだ。

ワークショップにあったアルミの板をドアの両側から挟み込んで6mmのボルトで共締めする。

修理が完了したので、今日は久しぶりにスペアタイヤ用の自転車ホルダーを取り付けました。スペアタイヤとブラケットの間に共締めします。私の黒のJB23Wは、リヤゲートにジェリ缶ホルダーがあり10lのジェリ缶を積載しています。自転車ホルダーもあります。自転車やスコップ、斧、バールなんでも固定できて便利なんです、これ。ペアタイヤスのサイドには、スコップも固定されてます。リヤバンパーには、レシーバーチューブがあり、トレーラーが曳けます。バスケットも取り付け可能。また、左右にはフックもついています。ノーマルのジムニーには無かった機能をいくつも追加してあります。こうすると、本当に便利ですで、ノーマル状態のジムニーには乗れなくなります
『ジムニー4WDオフロードハンドブック』6月25日発売予定
石川雄一氏逝く

4X4MAGの初代編集長で、CCVの発行人であったアイティーエフの石川雄一氏が4月22日に亡くなり、26日の入間の蓮華院で行われた、お通夜に行ってきた。65才であった。私は、1977年に発売された、4x4マガジンの一読者として石川氏と知り合った。いわゆる読者投稿である。それから石川氏に声をかけられ、『原稿』というものを書いた。そのとき初めてもらった『原稿料』のことは今も忘れない。それ以後、石川雄一氏のライフスタイルをまねて、ジムニーや四駆にこだわることになる。その当時は、私は海上自衛隊の隊員で、厚木の航空集団司令部にある原子力潜水艦の音響を解析する極秘の部署に勤務していた。もし、石川さんと逢っていなければ、たぶん、定年まで海上自衛隊に勤務しており、その後は羽田か成田の飛行場で警備の仕事でもしていたと思う。それが、石川さんに出会ったことで自分の考えが変わり、スズキに入り、エスクードを生み出すことになった。運命としか思えないことがたくさんある。スズキに入社したことで、JCJ(日本ジムニークラブ)がある。また、JCJがなければ、エスエスシー出版もないし、『ジムニースーパースージー』もない。また、RV4ワイルドグース(株)の設立もなかったと断言できる。お坊さんの読経の1時間20分色々なことを考えた。

この小冊子は、石川さんの娘さんの智子さんが制作したものだ。何度も読んだ。文章を書いたたり、まとめたりするセンスは、娘さんにも伝わったらしい。
石川雄一氏は、私の師匠であり、わずかしか年上でないのにさまざまなことを教えてもらった。その師匠を失ったことの悲しみは大きい。もう、石川さんとは、ご飯を食べたり、お酒を飲んだりはできない。
健康で、ちょっとお金があり、友人とお酒を飲んで語れることの幸せを思わずにはいられない。
相模川猿が島クリーンキャンペーン2016
『相模川猿が島クリーンキャンペーン2016』
日時:2016年7月3日日曜日
場所:相模川の猿が島の入り口から入ると、川下に位置する場所。目印の看板、テントと机があります。
タイムスケジュール:
09:30 くい打ち、受付、ゴミ袋200枚を参加に渡します。
10:00 ブリーフィング(ゴミ集めの趣旨とゴミの集積場所とそのやりか方について)
11:30 こみを指定場所に集めてから、集合してください。
11:35 記念撮影をします。流れ解散。
問い合わせ先:
猿が島クリーンキャンペーン事務局( アールブイフォーワイルドグース(株)内)
2343-0016 神奈川県厚木市田村町11―18 電話046-294-4567 FAX046-294-4568
メール:nikaido@ssc-publish.com 事務局長:二階堂裕 携帯090-8057-7150
相模川の『猿が島クリーンキャンペーン』は、相模川の猿が島地区を、きれいにしようというイベントです。アールブイフォーワイルドグースが事務局となり、厚木市、神奈川県と協力してもう15年行っています。圏央道の整備で工事があり、しばらくの間中断していましたが、工事が終了したので、今年から再開します。
相模川を気持ちよく使いたいと、ジムニー、四駆、オフロードバイク、モトクロス、トライアルバイク、釣人、ラジコン等を趣味とする人たちが一堂に集まる、年に1回のイベントです、是非ご参加ください。予約等の必要はありません。善意で参加してくださる方の来場をお待ちしています。
ゴミ袋は、今回200枚を用意していますが、無くなった場合はそれで終了です。あとは、自前でお願いします。
来年も開催する計画でいます。
このイベントの様子は、ワイルドグースのブロクと雑誌『ジムニースーパースージー』の95号7月9日発売に掲載されます。
雨天でも、実施します。長靴と合羽をお忘れなく。
日時:2016年7月3日日曜日
場所:相模川の猿が島の入り口から入ると、川下に位置する場所。目印の看板、テントと机があります。
タイムスケジュール:
09:30 くい打ち、受付、ゴミ袋200枚を参加に渡します。
10:00 ブリーフィング(ゴミ集めの趣旨とゴミの集積場所とそのやりか方について)
11:30 こみを指定場所に集めてから、集合してください。
11:35 記念撮影をします。流れ解散。
問い合わせ先:
猿が島クリーンキャンペーン事務局( アールブイフォーワイルドグース(株)内)
2343-0016 神奈川県厚木市田村町11―18 電話046-294-4567 FAX046-294-4568
メール:nikaido@ssc-publish.com 事務局長:二階堂裕 携帯090-8057-7150
相模川の『猿が島クリーンキャンペーン』は、相模川の猿が島地区を、きれいにしようというイベントです。アールブイフォーワイルドグースが事務局となり、厚木市、神奈川県と協力してもう15年行っています。圏央道の整備で工事があり、しばらくの間中断していましたが、工事が終了したので、今年から再開します。
相模川を気持ちよく使いたいと、ジムニー、四駆、オフロードバイク、モトクロス、トライアルバイク、釣人、ラジコン等を趣味とする人たちが一堂に集まる、年に1回のイベントです、是非ご参加ください。予約等の必要はありません。善意で参加してくださる方の来場をお待ちしています。
ゴミ袋は、今回200枚を用意していますが、無くなった場合はそれで終了です。あとは、自前でお願いします。
来年も開催する計画でいます。
このイベントの様子は、ワイルドグースのブロクと雑誌『ジムニースーパースージー』の95号7月9日発売に掲載されます。
雨天でも、実施します。長靴と合羽をお忘れなく。
菅原義正氏からのオーダー
はじめてのジムニーオフロードスクール
スズキ優秀販売店大会

4月20日スズキ優秀販売店大会が、横浜のヨコハマベイホテルトウキョウで開催されたので、参加してきた。

鈴木修会長の挨拶は、1時間26分、それも休みなしで、立ったまま話される。現在86歳になられたそうだ。聖路加病院の日野原先生のところで毎年、人間ドックを受けられるそうだ。そこで、『生物学的に人間は120歳まで生きられる』と聞いて、修さんも120才まで現役でいたい、そしてPPK(ピンピンコロリ)でいくといわれた。すごい、バイタリティ-です。見習わないといけません。

先日、インドのマルチスズキの取材をさせてもらったお礼を述べて、記事にした『ジムニーファンVOL7』をお見せする。

記念撮影。インドのジプシーの記事が掲載された『ジムニーファンVOL7』は、修さんへ持ち帰っていただけました。誠に光栄でした。二階堂の後ろは、長くお取引をしている、厚木の{セイロモーター}の神谷さんでした。偶然、席が一緒でした。普段、仕事の話しかしないので、この日はよもやま話をしました。
ジムニーファン
自衛隊のポスター
隊友会総会
厚木基地訪問
インドコインバトール市
常盤さんが来社

長くJCJ神奈川の会員で、30年来の友人である常盤さんが来社した。聞くと、訳あって3月末でアマダ財団の理事を辞めたのだそうだ。理由を聞くとなるほどと思うようなことだった。アマダの歴史を執筆していたのに、途中でやめるのもったいなと思うが仕方なかったのだろう。社史を書ける人は、よほどの力量がないと書けない。社史はこれらの経営者にになる人が、教科書ととして読める内容でなければ価値がないと私は思う。そうすると、出したくないことも書かないといけない。汚点や、失敗を表に出すことになる。だから、書くのに勇気がいるのだ。
4月から、常盤さんどうするの?と聞いたら、どうやら大学で仕事をするようだ。常盤さんは、生物学の権威で、私たちから『教授』のニックネームで呼ばれている人だが、本当に、教授になりそうです。