ジムニーファンVOL7
(株)パスポート住環境 ジャパンを訪問
3月27日富士川でフライト

3月27日日曜日、1月から飛んでなかったが、久しぶりにフライトする。2月は、インフルエンザにかかったが、そのまま、インドへ取材旅行に行かねばならず、3月上旬まで日本にいなかった。そのため、疲れから、体調が思わしくなく、熱がでて会社をお休みしたりした。
体調が思わしくないのに、オフロードスクールや林道ツーリングで出かけて行かないといけない。人から見ると、まるで遊んでいるようにしか見えないそうだが、健康でないときは、結構きついですね。
今日は、久しぶりに元気が出てグライダーに乗った。操縦も悪くない。風も捕まえられて、25分のフライト。いい感じだ。健康で飛行場で、過ごせるのは幸福なことだと思った。まずは、健康でないといけませんね。

フライトの後は、草刈りで過ごしました。飛行場の吹き流しがみえるように、昨年から刈り込んでいます。次回は、のこぎりで木を伐ります。
菜の花
つくし
シノケンさんのパリダカの部屋で
山でティータイム
シノケンさんと清里周辺の林道をいく
清里林道ツーリング
初級オフロードスクール

3月20日今日は、初級オフロードスクールの開催。午前中は、雨だったが午後は晴れた。

ヒルクライムの基本を、練習する。


本日の参加者は、埼玉県北本市の梅田さん、世田谷の小出さん。沼津市の松山さん+1、横浜の小野さん、世田谷の沖洲さんの6名でした。千葉の方は、渋滞で来れない人がいました。残念でした。

ヒルクライムに失敗したときのリカバリーを練習する。坂の途中で、停止。バックギヤにいれて、クラッチをつなぎ、バックで下がる。これができれば、そのヒルクライムも怖くない。

最後は、水中走行をして帰路につきました。

オフロード走行後の点検。トランスファーの4WDスイッチが損傷して、カプラーが外れ、カブラーからトランスファーオイルが漏れていました。4WDスイッチを外すと、オイルが漏れるので、沼津まで帰れるように、漏れを止める。スズキで部品を入手して、部品交換すれば治ります。油断すると、このスイッチは、よくぶつけますね。JB23Wの弱点の一つです。
千葉のレインボーオート
DNP大日本印刷市ヶ谷の学校

3月17日DNP大日本印刷市ヶ谷の学校で永江 朗(ながえ・あきら)氏の講演『本の未来はこうなる』を聞く。有名な作家だけあって、話が論理的で面白い。私と同じ北海道旭川市の出身である。
永江氏は『若者は、本を読まなくなった』というのは、大きな間違い。1975年のデータを見せてくれて、若者は昔から本を読まない、とバッサリ言い切る。データがあっての話のなので、なるほどと感心する。結論は、本か?電子化?ではなくて、必要に迫られて変わっていく。紙の必要性のないものは、電子書籍になる。紙で、必要とされるものは、残る。コンテンツが大切であること。かれの話で、アマソンが出てきたおかげで、1975年には想像もできない時代であり、これほど本を入手するのが容易でかつ安くなった。革命といってもよいとの言葉は、目から鱗だった。言われれば、そのとうりである。また、ブックオフが世の中を変えたこと。日本で一番大きな書店チェーンである。また、Dマガジンの出現が、電子書籍の爆発的なターニングポイントになったことを教えてもらう。今日の講演で、紙媒体の役目があること、電子書籍は紙とは違う優位性を持っていることが理解できた。私のやっている、『ジムニースーパースージー』でも、できることは、やれることは、「まだたくさんあると痛感した。思うだけでなく、実行してみようとおもうことがいくつもあった
靖国神社にお参りに行く
大日本印刷へいく

3月17日、電子書籍の説明を受けに市ヶ谷にある大日本印刷加賀町ビルへいく。初めていくので聞いたら、2年目にできたそうだ。担当から、電子書籍のことえお聞いて『ジムニースーパースージー』の電子書籍化を決断する。細かい見積もりや新しい契約が必要だが、2015年が電子書籍の日本におけるターニングポイントであったことが明確に理解できた。テレビでCMが流れているあの『Dマガジン』が、電子書籍の世界を変えたのだそうだ。ドコモ、恐るべしである。Dマガジンの契約者の数字を知ると、なるほどと理解できる。2016年、ジムニースパースージーは電子書籍と紙の本の2つで対応を開始します。この歴史の動きだと、近い将来は、英語と日本語のスーパースージーが必要にありそうだ。
インドの空港
インドの伝統食堂で朝食
スズキジムニーJB43C
ヒマラヤンラリーの出場車両
RED FORT COMPLEX
ジプシーのエンジン
ジプシーの組み立てラインを取材
インド陸軍のジプシー
スズキ新型小型乗用車『バレーノ』発表会

3月9日新宿の『ベルサール新宿セントラルパーク』において、スズキの新型小型車『バレーノ』の発表会があり参加してきた。この車は、インド製である。3月7日までインドにいた自分としては、なんとも不思議な因縁を感じる。ベレーノはインド市場で生まれた車。全長が、インドの税金の関係で4m未満である。逆に幅は広くて日本では、1000ccと1200ccなのに3ナンバーとなる。

質疑応答に、答えるご健勝な鈴木修会長です。

インドから初めて日本へ車が輸出されるということで、スジャン・R・チノイ駐日インド大使が挨拶をされた。スズキ車は、インド製のアルト800が欧州に輸出されている実績があるが、日本へはこれが初めての記念すべき車両なのだ。

左から鈴木俊宏社長、チノイ駐日インド大使、鈴木修会長。