ウインチスクール

1月23日は、年に1回のウインチスクール。今日は、相模原市の塚越さんご夫婦、埼玉県北本市の梅田さん、横浜市の小野さん、東京都三鷹の岡さん、山梨県中央市の鈴木さん、それに横浜生麦の津田さんの6名が参加。教科書は『JB23Wクロカンカスタム』を使用して、電動ウインチの基本動作を学んでもらう。

次は、軽量でジムニーの積載に便利で安価だがいざというとき使えるハンドウインチの基本動作。特に、『パワーカーロープ』とハンドウインチの組み合わせは、最も合理的なことを、練習を通じて学習してもらった。

レスキューツールを持っていれば、一人でスタックしても、対処できる方法があります。その方法を知っているのと、しらないのは天と地ほどの差があります。今日は、寒い日で大山を見ると雪雲がでていました。でも、ジムニー、オフロードの思いはみなさん、熱いものがありましたよ。
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オーストラリアのダーウインからご来店

今日は、ワイルドグースにオーストラリアダーウインからお客様が来店。マキシスタイヤのジムニーサイズを注文される。持って帰るといういので、事前に郵便局に問い合わせると、2本を一つにまとめて、30kgまで船便で送れることを確認する。かわいいお子さんがいたので、二階堂の著書『ドクトルパンダとジムタ』をプレゼント。

梱包は自分でやってねと当方は資材をお貸しする。家族で仲良くタイヤを梱包する。幸福な家族でいいね。

郵便局に持ち込むと、なんと、サイズがオーバーで受領できないとのこと。つまり、オーストラリアに送れない。さあ、大変だ。

偶然、今日のオフロードスクールに、知人の横浜の(株)津田運輸の津田社長がきていて、相談すると、『手荷物別送品にすれば安く合理的に送れる』ということで、パスポートの全部のコピーと飛行機の搭乗証明になるものをコピーして、来週にオーストラリアへ送る手配をする。いやー、大変でした。最初は、タクシーで持って帰るといっていたのですが、そうしたらどうなっていたか?国際紛争を一つ解決した感じの一日でした。まずは、解決したようです。

かわいい双子で、4歳半とのこと。子供たちがいつも持っているマクラが気になり聞いたら、これがないとダメなんだそうです。本当にかわいい子供たちでした。