ジムニー林道アドベンチャー12月18日
中津川の鷺
ジムニー秘密基地
モンスタースポーツのJB23W
JCJ副会長の清水純氏来社
サファリーパークのジムニー1300
かまどのJB23W
盛和塾横浜アクション20
相模陸事へ車検

11月20日社用車の白いJB23Wの継続車検へいく。走行距離が短い車なので問題はないだろうと思っていくが予想と大違い。心配していた、スペアタイヤは、検査官が見てそのまま合格。何も指摘されない。ワイルドグースのスペアタイヤキャリヤーは、蝶螺子で脱着できる構造をしているので、この状態で車検はOK。他のメーカーのものは、外さないと全長をオーバーするので通らない。ところが、最初の車検は、左側の光軸調整が不良。また、直接前方視界が不良で不合格となる。あれあれ、再検査である。

ヘッドランプは、IPFのLEDバルブをつけていたので、それが原因か?と疑ったが、予備車検場で計ってもらうと、光は良好で、光軸が左のハイビームだけが高かったのが原因とわかり、再調整する。再検査ではスムースにパスする。さすが、IPFの製品だけあるね。


直接前方視界不良は、前の見えるアナログのミラーを取り付けて対策する。このお蔭で、車検は合格。単純な継続車検のはずが、一日かかりました。

SJ410Wにタイヤを積む
機能を極めるJB23W

先日、富士川飛行場で、私のジムニーと飛行機のショットです。富士山も見えます。私のジムニーは、高い機動性能を追及して、接地を前提とする前後のスチールバンパー。それに標準でついているフック。トレーラーも曳けます。前は左右に2か所、後ろは3か所あり5方向にひくことができる。ジムニーにない機能をつけた。電動ウインチが、ついていてレスキューもできるし、スタックしてもセルフリカバリーできる。サスペンションは、メイドインジャパンの中でも最高品質なバネとショックが入っている、ラフロードを全開で走行しても、人への衝撃はとても小さくなる。飛行機には、無駄なものは皆無だが、私のジムニーもその考え方で造ってあります。見た目のカスタムには興味がありません。走るために、富士山のような高みを目指します。
社用車のJB23Wを洗車してワックスがけ

ワイルドグースの社用車が汚れているのに気がついたので、洗車した。すると水垢や傷、こびりついた汚れに、また、気がついてしまった。しかたがないのでワックスをかけ、磨き上げる。15分のつもりが、1時間半かかってしまった。でも、洗車は大切だと思う。靴が汚い人は出世しないという。たぶんこれは本当だ。車も同じで、高い車でなくとも、いつもきれいに洗車していないと、人も、会社もうまくいかないようだ。スズキの友人で、リースの仕事をしている人がいる。車を見に行くだけで、その会社の経営状況が99%判断できるという。洗車してない、いつも汚れた、きたないリース車がある会社は、ダメだそうだ。たとえバンパーやボディーが凹んでいても、きれいいに洗車してあればいいが、してない会社は、まず倒産するという。そのことを聞いてから意識して周りを見ると、本当にそのとうりだと思う。それから、いつも車は洗車するのを心掛けている。

洗車とか掃除には、不思議な力があると思う。これは、盛和塾名古屋の塾生でカレー屋さんをしている人から聞いた。お客が来ないときは、ひたすら掃除をする。便所、床、ドア、ガラス、ファン。一心不乱で掃除する。すると気がよくなり、お客が来るのだそうだ。
これも自分の体験で、困ったときは掃除することにしている。

サムライ
はじめてのジムニーオフロードスクールを開催






11月15日日曜日、今日は『初めてのオフロードスクール』を開催。横浜市の小野さん、世田谷の沖洲さん、藤沢市の大西さん、愛知県尾張の柴崎さん、家族で参加の海老名市の滝波さん、品川の富田さんの6台が参加。トランスファーを4WD-Lに入れたことがない人が3名いました。こちらも教えがいがあるというもの。今日は、ローレンジとハイレンジの違いを体験、ヒルクライムとヒルダウンの練習をして、お茶。そのあとは、カルガモゴッコで、相模川を縦横無尽に走りました。みなさん、『面白かった』といってくれたので、こちらもよかった。今日は、JB23Wのフロントハブの作動が治らず、参加者の人にレスキューしてもらいました。実践、オフロードスクールに変わりました。
『すし稲』へいく
龍安寺の石庭
硫黄島の幽霊のこと

11月11日水曜日、京都賞の翌日、京都を歩こうとおもった。3か月ずっと左側の腰が痛い。たぶん、運動不足で腰の筋力が弱まり痛いのだろう。あるく場所を探す。そうだ、桓武天皇陵と明治天皇陵を歩こうと思った。秋の京都を、10数キロ徒歩であるく。荷物を持たず、背筋を伸ばして歩く。陵は、樹木に囲まれ、風が通る。いい、空気のところなのだなーと実感する。祈ることを仕事にする、天皇家は、2千年以上も続いている。それには、やはり理由があると思う。
硫黄島の幽霊のことを思い出しながら歩いた。硫黄島は、ものすごい、霊が沢山いた。夜の12時半頃に、滑走路を幽霊が行進してくるのだ。海上自衛隊の隊舎のあるエプロンまで来て、幽霊の隊長が、号令をかける。『全体、止まれ』すると、『ガチャ、ガャチャ、ガャチャ』と三拍子で、38式歩兵銃を、地面に置く音がする。窓を開けてみるが、誰も見えない。音だけだ。窓を閉めると、あの隊長が『前へ、すすめ』と号令をかける。すると、また、銃の音がして『ザッ、ザッ、ザッ』と兵隊が、隊列を組んで、行進していくおとが聞こえる。硫黄島の強烈な幽霊だ。ところが、今の天皇陛下が、皇太子の時に、硫黄島に慰霊碑を立てることになり、海上自衛隊の飛行機で皇太子殿下をお連れした。皇太子が慰霊碑にお祈りをささげた。その次の日から、幽霊はパッタリいなくなった。無念の人の心は、残るのだとそのとき思った。そして、それは、祈りで収まるのだ。『祈り』や『思い』は、人にとって、どうもとても大切なものらしいと盛和塾に入って気が付くようになった。

桓武天皇陵です。

これは明治天皇陵です。

JALの植木社長と逢いました
第31回京都賞
『ペンション・ラ・ベルデューラ』清里の森

篠塚健次郎さんの奥様が経営する清里のペンション・ラ・ベルデューラに宿泊しました。夕食は、フランス料理。地元の野菜がすごくしゃきしゃきでおいしい。コーンスープもいいいですね。メインデイッシュのローストビーフは、かなりのボリュームで堪能しました。たぶん、若い人でもおなか一杯ですね。ヒノキのお風呂が気持ちよかったです。大きな吹き抜けのゲストルームと長い煙突のまきストーブが心地よい空間でした。篠塚さんのパリダカの部屋も見せてもらいました。近い将来、ここを拠点に林道をめぐるツアーを企画しようと計画しています。面白いよ。小さなジムニーでないと林道は行けない。それはローインパクトということも大切だからだ。この冬の間に、篠塚さんと来年の計画を造る予定です。その前に1回、スノードライビングを見に来ようと思います。

篠塚さん自宅兼、ペンションです。ここは、通りにある入り口側です。清里の森にあります。

軽自動車が停まっているペンションの裏側、ここが篠塚さんの住んでいるお部屋です。
ジムニースーパースージー91号
山梨の林道をいく
エアーロッキングハブのボルト脱落

昨日、相模川を走行していたら4WDから2WDになった。インジケーターも4WDのいランプがつかない。あれ?と思って下周りをみるが、エーアロッキングハブのバキュームの配管の外れもない。これは、困ったと、左のハブをみると、エーアロッキングハブの固定ボルトが2本なくなっている。どうもエアーが漏れてハブが作動しないようだ。会社に帰り、ボルトを探して固定する。このボルトの締め付けトルクは、48N・m(490kgf.cm)とかなり高い。6mmのボルトなので、普通だとあまり締め付けると折れるので、手加減して締め付ける。しかし、このボルトは、丈夫で固いので、締め付けても大丈夫。緩いと、脱落します。念のため、あとでもう一度増し締めします。車が古くなると、面にゴミがあったり、歪みがあって、そのとき正しく締め付けてもあとで緩みます。新車ではOKでも、古いと問題が出ることがあるので、注意する必要があります。
