箱根の天成園
パイクスピークヒルクライム車両

タジマモーターコーポレーションに行ったら、先日行われたパイクスピークヒルクライムの参戦車両があった。田嶋さんが、ドライブして総合2位に入ったそうだ。この車、0-100km/h:2.2秒 / 最高速 270km/hだという。恐るべき性能の車両なのだ。田嶋さんに聞いたら、彼が人生で乗った車で最も速いのだというい。0-100km/が、2.2秒なので首が鞭打ちになる。しっかりドライブしないと首が痛いのだそうだ。また、4つの車輪は電子コントロールのため、ドリフトしないのだそうだ。すごい車だなー。この車を操る、田嶋さんも本当にすごい人だと思う。

後ろに、ジムニーのJA11CとJB23Wがあるのが面白いうしょう?タジマコーポレーションでは、今は再び、ジムニーに力を入れています。

ジムニーファンVOL6
熊本県防災消防航空センターを訪問
モンスタースポーツ竜洋店を訪問
タジマコーポレーション
新型ソリオ発表会
ネオスチール2NDを訪問
山北町のログハウスにて
熊本
ネオスチールを訪問
ロングホールベースに改造され、ボディーも長く、シートも沢山あるランクル40である。パワステ、エンジンは、近代化されている。

熊本市にある『ネオスチール』を訪問する。ランクルのレストアや改造、それもフレームを延長したり、エンジンを現在の新しいものにしたりする大幅な改造を得意とするショップである。ランクル40のフレームを延長してボディーを架装して前向き6人乗りのランクルには驚いた。すでにカスタムの枠を超えている。旋盤などの機械があり、部品は自分で作り出す。アメリカには、このネオスチールのように、大改造をして好みの車をユーザーが求める文化があるが、日本には少ししかない。車検が厳しいからでもあるが、ユーザーも古い車を、現在にアレンジして乗る楽しみを知らないからだと思う。でも、自分の好きな車をつくれるなんて、いい仕事だなーと思う。ほとんどが、ワンオフであり、同じ車はないだろう。いままで、自動車にかかわる色々なお店や会社を訪問してきたが、これほどの、高い改造レベルを持つお店は初めて見た。いやー、すごいものです。

レストアというよりも、オリジナルの面影を踏襲して、あらたなボディーが作られて載せられている。

旋盤があり、さまざまなパーツは自分で作る。

ネオスチールの桑田社長。


熊本市にある『ネオスチール』を訪問する。ランクルのレストアや改造、それもフレームを延長したり、エンジンを現在の新しいものにしたりする大幅な改造を得意とするショップである。ランクル40のフレームを延長してボディーを架装して前向き6人乗りのランクルには驚いた。すでにカスタムの枠を超えている。旋盤などの機械があり、部品は自分で作り出す。アメリカには、このネオスチールのように、大改造をして好みの車をユーザーが求める文化があるが、日本には少ししかない。車検が厳しいからでもあるが、ユーザーも古い車を、現在にアレンジして乗る楽しみを知らないからだと思う。でも、自分の好きな車をつくれるなんて、いい仕事だなーと思う。ほとんどが、ワンオフであり、同じ車はないだろう。いままで、自動車にかかわる色々なお店や会社を訪問してきたが、これほどの、高い改造レベルを持つお店は初めて見た。いやー、すごいものです。

レストアというよりも、オリジナルの面影を踏襲して、あらたなボディーが作られて載せられている。

旋盤があり、さまざまなパーツは自分で作る。

ネオスチールの桑田社長。

JA12Cエンジンオイル交換

20万キロ走行のJC12Cのエンジンオイルを交換する。以前のオーナーだったJCJ東京の人に聞いたら、『エンジンオイルだけは3000km以内で交換してました。』さすがである。ヘタリもない。まだ、10万キロくらいは平気だろう。ただ、トランスファーからは異音がでていて、ガーガーとうるさい。ちなみに、トランスミッションは、7から8万キロで壊れてリビルト品へ交換したそうだ。ジムニーは、ギヤが弱い。エンジンオイルは、そこそこ汚れていたが、いつ換えたかが正確にわからかなかったので、交換して、シールをインパネの横に貼る。以前は、エンジンルームに貼っていたが、つい、忘れることがある。こうして見えるところでないと、うっかり忘れを防止できる。ジムニーのターボ車は、2500kmでエンジンオイル交換しないと、壊れますよ。3000kmでは遅いですよ。

リフトにあげて、エンジンオイルを抜き取る。この時、オイルの状態を見ておくことが大切。健康診断ができます。

エンジンオイルをいつ交換したかを書いて、シールをインパネ横の部分へ貼る。目立たない場所だが、気お付ければすぐに見える場所である。交換シールは、必ず貼りましょう。メンテナンスの第一歩です。
JA12Cの化粧直し

JA12Cが、家に来て1年。何もしてなかったので、今日はみすぼらしいところを化粧直しする。スペアタイヤのカバーをつけようと分解してみると、JB23Wのスペアタイヤブラケットと形状が違い、そのままつかないことが判明。スペアタイヤブラケットを削り落として改造する。錆を落として、缶スプレーで黒色塗装する。ノーマル位置から、ナンバープレートを移動してあるが、もとの部分がむき出しで、見た目が悪い。アルミの板が、あまっていたので切り取って貼り付ける。スペアタイヤカバーをつけると、今までよりはちょっといい感じになりました。どうです?

錆びた純正のスペアアタイヤブラケット。改造します。

削り落としたろことを塗装。ついでに全部と塗装する。

アルミの縞板を切り取り、貼り付けてみました。

スペアタイヤとカバーをつけて完成! 余分なステッカーやシールも剥がしました。
73式
富士川
あさ漬け
ディープウォーターキット試作
くずのアイス
陸上自衛隊入札打合
むめさん
富士鐘オフロードで走行会

8月9日日曜日、ワイルドグースに集まる有志でフジガネオフロードを走りに行く。ジムニースーパースージーの取材などで、時折行く場所なので慣れた場所でもある。しかし、目的の第一が『オフロード走行』というのは久しぶりである。下界は暑いが、ここは標高1000mある。かなり涼しい。浜松、山梨、御殿場、から集まっていた多くのジムニーユーザーと話ができた。また、ジープJKの3台のルビコンのチームも興味深かった。遊びかたが、10年前とは違い、クローリングを楽しむ走りだ。前後デフロックか、後ろLSDフロントはデフロックというのが定番化している。ジムニーのリーフ車も健在で、いずれもパワーステアリングに、ローギヤード、大型の7.00-16以上のタイヤ。当然、ボディーからタイヤは10cmは、はみ出す。そして、以前のような、ボコボコの車がいないのである。競技以外にも来てみるもんだと思った。

お昼は、皆でスイカを食べました。甘いけど固かったね、地元のスイカ。




電動ウインチスクール
JCJ東京支部の野村さんが来社
(株)パスポート濱田塾生の経営体験発表会

8月5日水曜日は、株)パスポート濱田塾生の経営体験発表会に参加させていただいた。濱田塾生は、兄弟4人が全員、盛和塾生で売り上げ合計が1000億円を超える企業を経営されている。パスポートは、お酒の自由化のあと、経営危機を迎えるが、お酒の販売から、業務スーパー、それもお酒+生鮮食品+惣菜の店舗に切り替えて大きく飛躍した。当社も、4輪駆動車の専門店としてスタートしたのだが、排ガス規制で、4駆の市場が1/20に縮小して、経営危機を迎えた。売り上げは1/4に下がり、会社経営が低迷。倒産の危機を感じ、車両の販売や3輪バイクの販売にシフトしようとするも、うまくいかない。そのあと、私の四駆原点であるジムニーに集中することを決意。ジムニーのオリジナルパーツの開発に集中し、ジムニーセレクトパーツカタログを5年前に作る。それから、売り上げが少しずつ回復して今がある。これからも、ジムニーの未来は、『見える』ので、会社は経営できると思う。今日は、パスポートの行っているさまざまな仕事と、我々の接点を感じた。これからも、学ばせてもらい、あたらしい実践をしたいと思った。

濱田社長

9月の盛和塾の世界大会で発表されるので、その壮行会を行った。
相模川のロケハン
ジムニーLJ10-1型のカタログを入手

先日、オークションでジムニーLJ10ー1型のカタログを落札した。高かったのだが、届いてビックリ。手垢もついていないし、傷んでいないのだ。画像の左側が、今回落札したLJ10-1型のカタログ、右側はLJ10-2型のコピーである。以前、LJ10を2台、所有していた。1型と2型である。スズキ歴史館を造るので、スズキから『二階堂さん、LJ10もってるでしょう。売ってください。』といわれで、時代は違うが、2台とも私の手を離れ、今はスズキ歴史館にある。そのような経験のなかで、今までLJ10を50台くらい見たことがある。一人で何台ものLJ10を所有している人が多いので、見た台数は多いと思う。しかし、そのほとんどが、ボロボロである。かつて、私が所有した状態のLJ10には、一度もお目にかかっていない。過去を振り返ると、日本にあった最高のコンディションのLJ10が、私のそばにあった。実は、今回も同じことを経験した。実は、このカタログはスズキにもない。2型は所有しているのだが、1型は所有してないのだ。1970年初の、ジムニーの地位がいかに低かったかの証明でもあろう。いままで、5度、このカタログと同じものをみたことがあるが皆、傷んでいる。ひどいのは、ボロボロだった。それが、このLJ10のカタログはバリものである。不思議な因縁を関感じる。次は、LJ10-2型のものを手に入れたいと思っている。
JCJ神奈川の総会

1982年にJCJが発足して、翌年にJCJ神奈川が発足した。それから、ずっと支部として継続している。8月2日は19時から年に一度の総会である。場所は玄倉川の私有地だ。会計報告があり、支部長会議での内容が口頭で紹介される。また、9月12,13日の湯沢温泉神立スキー場での、JCJのキャンプと13日のヒルクライムドラッグレース(2台同時スタートでタイムを競う)のことが紹介される。また、今年ジムニーカーニバルは、磐田市ではなく浜松の秋葉キャンプ場で、10月24、25日に開催されることが報告される。こうした、美しい場所でキャノプをして、食事を造り、夜はビールを飲む。ジムニーライフとよばれるもので、このライフスタイルが、私たちは40年とか継続している。

たき火が上手な消防士の吉川さん。

アウトドアに椅子とテーブルは必要。総会はこうして行われる。

肉を焼きます。

8月2日の朝の玄倉川の風景。水と森に囲まれます。

昼食後は、後かたずけして帰ります。

次は、9月12日の神立スキー場で皆さんと再会します。