JCJのキャンプイベント開催
ウインチ装備の点検

8月8日13時より電動ウインチスクールを実施する。1年ぶりのスクールなので、装備のメンテをかねて点検をする。ウインチは第5の駆動といわれており、ジムニーや4WDにはとても強い味方である。単独での行動でウインチほど安心を得られる装備はない。しかし、ウインチはウインチが単体であっても、装備をそろえないとほとんど使いものにならない。ツリートランクプロテクター、滑車、S字フックの3つは持っていないとどうしようもないことがある。それに加えて、タイヤストッパー、補助のロープを30mほど、長いストラップも1本あるといい。こうした装備を持つと応用の範囲が増えるので、色々な対処が可能となる。これらを、バッグに詰め込んでジムニーに搭載する。シートの下などにばらばらに入れない方がよい。何を持っているか?一目で見えて、移動できるのがいい。バッグは少し大型のツールバッグが使いやすい。
武士道の色紙
積載車
73式小型トラックに乗せてもらう
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防大のグライダー訓練で、富士川飛行場へいったときに、作業の確認のため、73式小型トラックに乗せてもらう。旧型のJ-24ベースの73式には乗ったことがあるが、考えてみると、今まで撮影は何度かしたが、新型73式には初めて乗せてもらった。乗り心地はいい。オートマである。前向きに4人、三列目は、対面に二人、合計6人乗りである。自衛隊の73式小型トラックは、世界的に見ても、小型で6人のれて、しかも高い機動性能。どこにだして恥ずかしくない『名車』である。三菱パジェロはかつては、本当に優れた4輪駆動車であった。今では、進化の方向を間違えて、売り上げかつての1/10になり、その王者の地位をトヨタのランドクルザーに明け渡した。この73式、1973年の制定の車両なのに、今見ても優れている。売り出せば、売れるのにと思うのは私一人だけだろうか?

中は一時代前のパジェロである。

ATのシフトレバー、トランスファーレバーはその右側にある。

ロールバーに守られた車体のアンカーにシートベルトがつく。

ドアの内貼りはなく、ライフルホルダーになっている。合理的な作りですね。

三角停止版は、後席の左側に、バンドで固定されている。すぐに取り出せる位置で、これもまた、道理的だ。


防大のグライダー訓練で、富士川飛行場へいったときに、作業の確認のため、73式小型トラックに乗せてもらう。旧型のJ-24ベースの73式には乗ったことがあるが、考えてみると、今まで撮影は何度かしたが、新型73式には初めて乗せてもらった。乗り心地はいい。オートマである。前向きに4人、三列目は、対面に二人、合計6人乗りである。自衛隊の73式小型トラックは、世界的に見ても、小型で6人のれて、しかも高い機動性能。どこにだして恥ずかしくない『名車』である。三菱パジェロはかつては、本当に優れた4輪駆動車であった。今では、進化の方向を間違えて、売り上げかつての1/10になり、その王者の地位をトヨタのランドクルザーに明け渡した。この73式、1973年の制定の車両なのに、今見ても優れている。売り出せば、売れるのにと思うのは私一人だけだろうか?

中は一時代前のパジェロである。

ATのシフトレバー、トランスファーレバーはその右側にある。

ロールバーに守られた車体のアンカーにシートベルトがつく。

ドアの内貼りはなく、ライフルホルダーになっている。合理的な作りですね。

三角停止版は、後席の左側に、バンドで固定されている。すぐに取り出せる位置で、これもまた、道理的だ。

横転
牛追いへ行く
オフロードコースJクラブを訪問

坂口澄男さんが経営しているJ-CLUB(熊本県阿蘇市波野大字中江884)へ行ってきた。前から訪問したかったが、なかなか行けなかった。坂口さんとは2006年のマキシスのロッククローリング競技を群馬で開催した時に知り合った。恐るべきドライビングテクニックを持った人なので、すぐに友人になった。交通事故で片腕が動かないが、両手が使える私よりも、クロカンの腕は彼の方がうまいと思う。もとは、オートバイの世界で日本のトップにいた方でもある。オフロードコースを見学というよりも、走行させてもらう。いきなり、横転する人もいる。この日は雨で、路面が滑りいつもよりは各段に難しい。阿蘇の火山灰の泥を経験させてもらう。関東とは違いますね。15000坪の野生にあふれるコースで、トライアル競技には、とてもむいいている地形だ。

ここはテントを張る場所。

林間コースで、自然との調和があるコースです。油断すると横転します。

レスキューしました。どこへいっても、いつもこんなことをしています。

泥にはまり、スタックしました。こうなると、手も足も出ません。でも、困難になると笑顔が出てくるのはどうしてでしょう?

桜エビ十割ソバ
ジムニーの写真を貸してあげる
ウインチ

7月26日富士川飛行場へいく。防衛大学グライダー部のウインチを見せてもらう。昔、旭川航空協会で使っていた手作りとはちょっと違い、簡素に美しくできている。これでも1000万円以上はするそうだ。でも、原理は、エンジンにMTのトランスミッションが付いていて、プロペラシャフトからドラムを回転するだけで、基本は同じだなーと思う。ウインチマンに質問をしてみると、GMのエンジンで『インパラ』あたりにつかっていたものだそうだ。古いね。私にも『ウインチ、やらせてもらいたいなー』と思うが、今回は言いませんでした。次は、お願いね?

こんな感じで、グライダーはウインチで巻き上げられて、300mまで上げられて、離脱。ロープを巻き取り、次の準備に移ります。

ロープは回収して、73式小型トラックでグライダーまで運ばれます。
歴代ジムニーのすべて
JA32Wロングホイールベーストラック
ゴンドーシャロレー牧場
南部自動車

九州の大分市にあるジムニー専門店『南部自動車』を訪問する。ジムニー専門にしてから、5年くらいだそうだ。JA11はツートンカラーで塗られていて、屋根は白。90万円くらいする。JB23Wは5インチアップでオーバーフェンダー仕様で大きなジムニーがコンセプイトだそうで。、お客さんも大きいジムニーをくださいと来店するそうだ。ところ変わると、ユーザーも違うようだ。

左が川端社長、右が戸澤店長。

10万キロ以上のエンジンは、圧縮を図り、悪い場合はオーバーホールしてお客さんへ渡すのだそうだ。

サスペンションで3インチアップ。ボディーリフトで2インチアップ。合計5インチ。

アルトラパンのようなかんじに仕上げられているJA22Wである。
海の日走行会

7月20日九州のゴンド-シャロレー牧場で行われた『海の日走行会』へ参加してきた。コンドーシャロレー牧場は、これまでトライアルの取材で2回ほど来たことがあるのだが、随分と風景が変わり初めて来たような感じがした。沢山のジムニーに出会えた。また、九州のジムニーを扱うお店の方々と面識ができた。

イベント会場には、ショップのブースがならぶ。


工藤自動車のブース

ワークのブース。

ネースチールのブース。すばらしい、出来のJB32Wのロングホイールベースピックアップトラック。これほしい。

ホープスターのブース。小野さんです。

ホルモンうどんの屋台。うまかった。

アイスクリームの屋台。売り子のおねーさんの服もピンクでした。
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俺のそば
畑でトマト収穫
亀田病院を見学

千葉県鴨川市にある『亀田病院』を見学に行く。外観も中もリソートホテルのような雰囲気。そこらじゅうに、植物と絵画、美術品、さまざまなオブジェがあり、我々がイメージする病院のイメージは皆無である。タリーズコーヒーショップがあり、花屋がある。最上階13Fの遺体安置室。それは最高の景色をみてもらい少しでも遺族の方の気持ちを和らげたいとの考えからだという。イタリアンレストラン、バー、鉄板焼きのある天空のレストラン。24時間面会自由。亀田理事長は、江戸時代から続く医者の家系で13代目だそうだ。6代目は、シーボルトの弟子だったという。人口3万人の鴨川市で、4500人の従業員をかかえる病院である。鴨川市の予算よりも、亀田病院の予算が多いという。世界中から、患者が来る。羽田空港と成田空港には、送迎バスもでている。なぜ、このような繁盛する病院になったか?それは、普通の病院は、建物もシステムもすべて『病院の都合でできている』しかし、亀田病院は、患者の立場になって考える。そうすると、こうなったのだといいう。すごい、システム、考え方の病院でした。参りました。すばらしい経営です。神様が味方するわけだと思いました。






稲盛塾長と海水浴
JAL大西会長の涙
防衛大学グライダー訓練見学

7月12日防衛大学グライダー訓練を見学に富士川飛行場へいく。沢山の若い人がいる。聞くと、航空自衛隊要員の4年生だという。ここで、訓練しているほとんどが、航空自衛隊のパイロットになるのだろう。今は、女性もいる。これから大空を目指す人たちを見て、自分の若いころをちょっと思い出した。でも、つい先日のような気もするが、訓練のつらさは今でも鮮明に覚えている。厳しい生活だったなー。今でもつらいことがあると、海上自衛隊での訓練を思い出す。『あの訓練に比べれば、今のつらさなどたいしたことないぞ』と思うと、ほとんどのことは耐えられる。彼らも、これから、大変な試練がまっているのだろう。頑張れよと言いたくなった。






これは、グライダーをあげる機械式のウインチである。やらせてもらいたいなー。

ワイルドマジック
ラリーの発表会の場所である『ワイルドマジック』は、新豊洲駅前にあるBBQ場である。美しく整備されているが、アスファルトやコンクリードはない。土か砂だけの場所である。なるほどと感心する。建物は、すべて移動できるもので構成されていて、受け付けもアメリカ製のキャンピングトレーラー『エアーストリーム』だし、トイレも箱のキットである、BBQ場はすべてテントであり、建物はない。:清水国明さん、篠塚健次郎さん、浅賀さん、千葉さんの4人でトークショーが行われる。
清水国明さんとは、盛和塾で知り合った。私は盛和塾横浜の塾生だが、彼は盛和塾山梨の塾生である。聞けば、このBBQ場の経営者の一人なのだとか。清水さんは、本当に色々なことをしていて、よくもその年齢で体がもつなと感心する。先日まで、グレイトアメリカンレースを走ってきたとか。グレートアメリカンレースとは、アメリカの東側から西側までを、9日間で走ってしまうクラッシックカーレースです。1983年から開催されている全米最大のクラシックカーレースで、2015年は、Route66をメインに、セントルイスからサンタモニカまでのおよそ3,600kmを走行。それで、先日アメリカから帰ったばかりだとか。グレートレースは9月にテレビで4日連続で放映するそうで、見てくださいと頼まれる。そして明日は、富士山登山だそうだ。清水さんもすごいなーと感心する。


海のそばです。

若い女性だけの団体が、BBQしてました。

受け付けや、調理販売はみんなトレーラーでした。

左から、篠塚さん、浅賀さん、清水さん、千葉さんです。

清水国明さんとは、盛和塾で知り合った。私は盛和塾横浜の塾生だが、彼は盛和塾山梨の塾生である。聞けば、このBBQ場の経営者の一人なのだとか。清水さんは、本当に色々なことをしていて、よくもその年齢で体がもつなと感心する。先日まで、グレイトアメリカンレースを走ってきたとか。グレートアメリカンレースとは、アメリカの東側から西側までを、9日間で走ってしまうクラッシックカーレースです。1983年から開催されている全米最大のクラシックカーレースで、2015年は、Route66をメインに、セントルイスからサンタモニカまでのおよそ3,600kmを走行。それで、先日アメリカから帰ったばかりだとか。グレートレースは9月にテレビで4日連続で放映するそうで、見てくださいと頼まれる。そして明日は、富士山登山だそうだ。清水さんもすごいなーと感心する。


海のそばです。

若い女性だけの団体が、BBQしてました。

受け付けや、調理販売はみんなトレーラーでした。

左から、篠塚さん、浅賀さん、清水さん、千葉さんです。

篠塚健次郎氏のアジアンラリー参戦

8月8日タイで行われるアシアクロスカントリーラリー2015に篠塚健次郎選手が、ジムニーJB43Wで参戦することになったのでその発表会が、新豊洲にある『ワイルドマジック』で行われたので取材へ行く。篠塚さんの車両名は『デライツジムニー』コドライバーはEJ千葉氏、チーフメカニックは高安肇氏、サポートメカニックは、中央自動車大学校の学生さんという構成である。JB43Wはエンジンが、1600ccにあげられていて、篠塚さんのドライブに車両が持つか?水は大丈夫か?と色々な質問が飛ぶ。日刊自動車新聞、中日スポーツとジムニースーパースージーの取材がきていた。私が、『ジムニースーパースージーの二階堂です』と発言したら、会場から『オーッ』と声が湧き出た。ジムニーファンたくさん来てましたね。


オレンジ色のJB43Wが篠塚さんの車両です。

オートバイ用トレーラー

今日も雨だが、APIOへ納品へ行くと、尾上さんがいたので、前から話があったオートバイ用のトレーラーを引き取る。不要になったとのことで、安く譲ってもらった。ジムニーの車幅も狭いが、オートバイ用のトレーラーはもっと狭いので、牽引するときに見えない。バックするときもトレーラーが見えなくて、どちらにハンドルを切ればいいかわかりにくい。これは、棒を立てたりして『見える化』しないと不便だなー。わずか、30分、トレーラーを引いただけで、色々なことを感じるし思いつく。トレーラーを製作しているところは、そのようなことは考えないようである。ユーザーの立場に立つと、トレーラーの改善点、チューニングは無限にありますね。