コメット空を飛ぶ

IMG_3620-1.jpg
6月28日浜松の帰りに久しぶりで、富士川飛行場へいく。山田さんのドイツ組み立て飛行機のコメットが、許可を得てついいに離陸テスト。今日はいいもの見せてもらったなー。自分で組み立てた飛行機で飛ぶのは、どんなに面白いことだろう。すばらしい人生だと思う。7月には、本格的なフライトができるそうだ。
IMG_3621-2.jpg
離陸してすぐに着陸を繰り返してテスト飛行中。
IMG_3625-3.jpg
スポンサーサイト

6月27日JCJ支部長会議開催

IMG_3608-2.jpg
6月27日JCJ支部長会議開催が浜松で開催された。今年は、22支部、48名の参加があった。1982年にJCJが発足してすでに30年以上も続く組織である。どうして、継続するのか会長の私にも実はよくわからない。でも、長くジムニーと付き合い、そこにはジムニーを繋がりとして、遊びかもしれないが、人とは違う人生があるのは事実だ。ジムニーを通じてつながる。日本中でなく、世界ともジムニーを通じてつながる。今日もたくさんのジムニー談議をして、面白いネタ、情報をたくさんもらった。
IMG_3604-1.jpg
グランドホテルのスズキゲストハウス
IMG_3611-3.jpg

シュノーケル

IMG_1005-20.jpg
JB23Wのシュノーケルをワイルドグースで制作している。JB23の欠点である、ウオーターハザードの能力を極限まで向上させたのが、このシュノーケルである。屋根の吸気口から水を吸わない限り、エンジンは水中でも止まらない。ボンネットが水没しても、ジムニーが動いていると、エンジンルームには空気だまりができて、水位があるところから、上がらなくなる。このため、微速でも動いていると電気がリークしてエンジンが停止するとはない。実際は、ドライバー=人間が息をしないと、運転できないのでドライバーの胸あたりが、水の限界である。シュノーケル付のエスクードで、トランスアジアトロフィーに参戦中に、水深2mの川渡があり体験したことがある。川の場合は、流れがあるのでボンネットが水につかると、車体は『ドンぶらこっこ』と流され始める。床のゴム栓を抜いて、車内に水を入れるようにして、室内を水没させると、水の重さでタイヤが川底について、トラクションを取戻し、ある程度なら走れる。シュノーケルがあるとジムニーの限界が広がります。どこでも行ける。
IMG_0964-20.jpg
シュノーケルは、ドイツのUボートで採用された、ディーゼンルエンジン用の吸気筒がその原型です。ドイツ語で、豚の鼻の意味です。潜水艦のシュノーケル、かっこいいでしょう。

SS89号付録ジムニー歴史ポスター

IMG_8761-1.jpg
7月9日発売の『ジムニースーパースージー89号』の付録が完成した。今年は、ジムニーが1970年に発売されてちょうど45年、誰もお祝いしないので、SSCで勝手にお祝いする。45年を振り返る。ジムニーショップで役に立つこと請け合いです。

ジムニーのエアクリーナーの吸気口

IMG_8759-1.jpg
スズキは1980年代から、それぞれの国々からの要求により、ジムニーの対水性能を向上させた。最終的に、フェンダーの最後部まで吸気ホースを延長し、バッテリーの後ろまで持って行った。バッテリーの前には、『水切板』を設けて、フェンダーに水が上がってきても、『水切板』で水を止め、吸気から水を吸い込まないように設計された。この効果は抜群で、これ以後はジムニーの場合、吸気口から水を吸い込んで、エンジンが止まることは、皆無となった。
それよりも、古くなった電装品へ水がかかり電気がリークしてエンジンが停止することの方が増えた。この水に対するウォータープルーフの伝統は、その後、ジムニーの血統として受け継がれた。
IMG_3573-10.jpg

JA12Cでは、エアークリーナーが、それまでの右側から左側移動されたが、吸気口は左フェンダーの水のかかりにくいところに設置され、JA12Cも水によるトラブルは稀であった。

IMG_3587-2.jpg
IMG_3588-3.jpg
ところが、JB23では、この伝統が継承されなかった。エアクリーナーが左フェンダーの前端部にあり、吸気口はヘッドランプの後ろになった。この場所は、乗用車でオフロード走行を考えない場合は、冷たい吸気がエンジンに入る理想的な場所である。ところが、水や泥を考えると、歴代ジムニーの中で最悪な場所である。たとえ、10cmの深さの水でも、バシャンと勢いよく水へはいると、水がはねて直接、吸気口から水を吸い込む。これにより、エンジンを壊したJB23や33を何台も目撃している。
技術の伝承をすることは、スズキくらい大きな会社でも思いのほか難しいようだ。

ATフィルター交換

IMG_8751-1.jpg
12万キロ走行した、JB43WのATが調子が悪いとのことで、フィルターを交換する。ATのオイルパンを外して、フィルターを見ると、鉄の粉が一杯。いままで見たこともない量で、驚いた。当社のJB23WのATも15万キロでフィルターを交換したが、こんなに汚くはなかったと思う。たぶん、これだけで、以前より走るようになると思います。
IMG_8722-3.jpg
ATのオイルパンを外しました。
IMG_8745-2.jpg
鉄粉がたくさん出てきました。
IMG_8713-5.jpg
フィルターは粉だらけです。

亀の産卵

IMG_3562-2.jpg
今年も、ワイルドグースで飼っている亀が産卵しました。1995年に一匹をJJ(ジープジャンボリー)で社員がカメ釣りで持ってきて、もう一匹は翌年あたりに道路にいて、その当時岡田にあったピットに自分で入ってきた子亀。これは飼うしかないと思い、それからずっといる。ときどき事務所で放し飼いにして運動させてます。

ビッグホーン外での作業

IMG_3560-1.jpg
ビッグホーンの作業は、タイヤが大きくてピットに入らないので作業は外です。原始的ですが、高さがありすぎて、屋根の下に入らない。いい天気でよかった。

ノーマルのエアクリーナーへ戻す

IMG_8225-1.jpg
JB23の黒についていたMRSのエアクリーナーチャンバーの開発が終わったので、試作品を外して元のノーマルのエアクリーナーケースに戻す。次の製品の開発のためである。久しぶりで乗ってみると、ノーマルのエアクリーナーでは、やはり加速が悪くなる。いや、悪くなったのではなく、元に戻しただけかと思う。
IMG_8230-2.jpg
おとなしい走りになりました。

エンジンスプラッシュガード

IMG_8232-1.jpg
JB23の黒にエンジンスプラッシュガードの試作品が余っていたので先日取り付けた。この部品は、JB23以前のジムニーには標準で装着されていたのだが、JB23から無くなった。それで、オフロードを走行すると、ベルトに泥がかかり、ベルトが急激に摩耗する。また、エンジンルーム全体も泥はねで汚れる。それが、このような簡単なものを1枚つけるだけで、大幅に防げるのである。どうして、スズキではやめてしまったのか、誰に聞いてもわからない。なんとも、不思議な話である。オフロードを走る人には、必需品ですよ。

クロカン用ミニバスケット

IMG_3557-1.jpg
7月5日に相模川でBBQをするので、随分昔に作った『クロカン用バスケット』を倉庫から出して取り付た。ここに、BBQセットや、ゴミや空き缶を載せるのである。通常の『ミニバスケット』と違い、DA(デパーチャーアングル)が最大になるように設計してあるため、オフロード走行でも、バスケットが地面と接触することがない。いいアイデアと思ったのだが、製造コストちょっと高い。展示して引き合いがあったら、発売しようとおもったが、問い合わせがなかった。それでずっとお蔵入りの製品だ。ちょっと使ってみるとバンでは、後ろが見えなくてバックがしにくいことが分かったので近日中に対策しようと思う。
IMG_3558-2.jpg
オフロード走行でも、地面と接触しまっせん。ヒルクライムもヒルダウンもできます。
IMG_3559-3.jpg

俺のそば

IMG_3544-1.jpg
盛和塾の坂本塾生のお店『俺のそば』に前から行きたかったが、先日、やっと行けた。やはり、すごい。普通の蕎麦屋の欠点を見事に解消している。私も蕎麦は好き。しかし、ラーメンに比べて蕎麦は進歩してないと、いつも思っていた。昼食に食べるとして、まず、東京や神奈川の蕎麦は、たとておいしくとも、量がすくない。大盛りを頼んでも、お腹がいっぱいにならないことがある。また、蕎麦だけだと栄養が少ないので、テンプラでも頼もうとも思うと、すぐに1300円とかになり、サラリーマンの毎日の昼食金額としては高い。ところが、俺のそばは、人気1位肉蕎麦700円、2位鳥蕎麦600円、3位盛り蕎麦400円というかんじで安い。しかも、量が多い。普通の蕎麦屋の2倍以上はある。もし、大盛りを頼むと、私には食べきれそうもない量だ。しかも、肉も、鳥も量がおおい。ネギ、海苔、白ごま、のバランスもよく、今までにない創作蕎麦である。しかも、蕎麦は固く本物で、単品でもいい味だ。噛みしめるとうまい。これでは、はやらない方がおかしい。評判の店にいくと、勉強になることがたくさんありますね。
IMG_3542-2.jpg
肉蕎麦700円税込、牛肉、ネギ、白ごま、海苔、蕎麦をたれにつけて食べる。満足の一杯でした。週に2回くらい行きたいなと思う。

6月16日新橋

IMG_3555-1.jpg
ジムニースーパースージーの記事の打ち合わせを、市ヶ谷で井藤レイさんとしてから、新橋へ移動。知人の西田クリニックの看板を見上げる。先生、あそこで働いているのかな?
烏森出口で、同じ盛和塾の馬淵さんと鉢合わせ。なんという偶然だろう。そのあと、電通PRセンターに勤務する古瀬さんと待ち合わせてから、新橋の炉端焼きへいく。懐かしいね炉端焼き。昔はあったが,今はほとんど見たことがない。新橋は、面白いね。今日は、色々沢山ありすぎて、お酒を飲んだのに、頭が興奮して寝付けませんでした。
IMG_3556-2.jpg

海幕広報を訪問

IMG_3554-3.jpg
6月16日火曜日、小説『飛行艇物語(仮題)』の相談で、海幕広報を訪問する。糸瀬二佐が対応してくれる。聞くと、ヘリコプターのパイロットで、私の同期の深沢利三君や、菊川博美君、森敏君、貴田秀樹君などの名前がでてきて、人はどこかで繋がっていると本当に思う。糸瀬2佐のアドバイスをうけて、取材申請を、海幕に申請する。実に不思議なことだが、この日はジョン・ドーラン中将が防衛省へ挨拶に来ていて、私が来庁したときに栄誉礼が聞こえたが、それは彼のためだった。そして、帰りに8Fのエレバーターの前で、海幕長がいて、待っているとドーラン中将がでてくる。先日、彼と逢ったばかりだ。ドーラン中将と貴田秀樹君のことを小説に書こうとしている。自分の意志ではないものを強く感じる。
IMG_3546-1.jpg
厳重な防衛省の入口。
IMG_3548-2.jpg
エレベーターで上がります。

ジムニースタジオ入間のデモカー

IMG_8567-1.jpg
ジムニースタジオ入間の店長が乗っているプライベートのジムニーJB23は、まるでワイルドグースのデモカーである。フロントのクローラーバンパーには、ウォーンRT40が入っている。使い込まれている。リヤバンパーは、レシーバーヒッチバンパーで、後ろの3方向へ引けるフックが使える。フロントにはARBのデフロック、リヤにはLSD、トランスファーのギヤも低くされている。富士がねオフロードに月1回走りに行くそうだ。さすがですね。
IMG_8572-2.jpg
オフロードを極めるとこうなる。
IMG_8569-3.jpg

ジムニーの達人になる本

IMG_8652-1.jpg
 『ジムニーの達人になる本』の執筆が完了した。6万字の書きおろしだ。2015年12月からなので約半年かかった。5月の連休で一気に書いたが、そのあとも五月雨で5000から6000字の原稿が3本続いて原稿依頼があり大変だった。入力が少なく、出力ばかりが続くと、頭が膿んでくるのだ。眼もつかれる。
 現在は、編集作業に追われている。来週から、校正作業に入る。赤で校正を入れたあと、そのデータを修正したら、印刷所へ送る。一時代前と違い、本が小さいユニットや、組織というより複数の個人の連携でできてしまう時代だ。今回の印刷は、北海道の札幌の(株)楡印刷にお願いする。
 発売は7月3日金曜日。(株)メデイアパルから発売される。1800円+税です。A5版144Pです。実は、SSC出版では初めての編集発行の、A5本のサイズです。二階堂裕の名前が入った久しぶりの著書でもありますです。売れるといいなー。読み物として興味がもてるように、面白く書きました。

ハッカ油

虫よけには『ハッカ油』がいいですよ。
アウトドアの季節です。山や川に行くと虫に刺されますね。防虫スプレーや蚊取り線香を使う人も多いと思います。防虫スプレーは、人体に害があるといわれているので、使うときにどうも躊躇します。防虫、殺虫というと、やはり人には優しくないと思います。ところが、人体に害がない虫よけがあります。
 『ハッカ油』です。成分は、メントール(C10H20D)です。ハッカ油を、希釈して、スプレーボトルに入れて使います。化粧品用のスプレーボトルが100円くらいでした。ハッカ油が、確か薬局で昨年買った時に約500円くらいでした。使ってみると、効果抜群。人により違いはあると思いますが、私は効きました。兎に角、蚊にさされない。特に気にいっているのが、顔や首筋に普通の防虫スプレーを吹きかけると、どうも抵抗がある。ところが、ハッカなら大丈夫。シュットしても気分もいいです。ミントのガムを思いだします。ちなみに、これはJCJ神奈川の原ちかしさんに教えてもらいました。ボーイスカウト活動で役に立っているそうです。皆さんも、お試しあれ。
IMG_8636-1.jpg

ジムニースタジオ入間店

IMG_8555-2.jpg
ジムニースタジオ入間店を訪問しました。中村店長に聞くと、ワイルドグースのクローラーバンパーとリヤヒッチバンパーを装着した車両が人気だとか。当社の製品をつけて、コンプリートカーとして販売している。他にはない店で、大変うれしく思います。ジムニー専門店として、JB23をメインに販売しているそうです。ジムニーの売り方は、千差万別ですね。
IMG_8558-1.jpg
ジムニーがたくさんあります。これでも、先月売れてしまい、在庫は今は半分だそうです。
IMG_8565-3.jpg
これが、クロ-ラーバンパー仕様のコンプリートカーです。
IMG_8583-5.jpg
お店の入り口です。

コンドーオート

IMG_3437-1.jpg
福生にあるジムニー専門店『コンドーオート』に立ち寄る。数年ぶりだが、お店がきれいになり、スズキ色が強くなり、サービスのピットスペースが充実している。ジムニーやスズキのハスラーなどが、売れているという。
IMG_3446-2.jpg
以前は無かった2ストールのピットスペース。大変忙しいそうだ。
IMG_3445-4.jpg
軽自動車のジムニーも売るが、普通車のジムニーの販売に力を入れているそうです。
IMG_3444-5.jpg
お店の中は、きれいに整頓されていました。青木さんが出場しているレースの写真が、展示されてます。
IMG_3448-3.jpg
近藤社長と青木さん。お邪魔しました。

横田基地の飛行機

IMG_3408-1.jpg
横田基地で、オスプレイをまじかで見せてもらう。垂直上昇機は、アイデアとしては、昔からあり、日本でも1960年代に研究された。しかし、実用化が難しく、英国の戦闘機『ハリヤー』くらいしか、量産されていない。パイロットに聞くと、ヘリコプターと固定翼の両方のセンスがいるので、難しいのだそうだ。とくにヘリコプターモードから固定翼航空機モードへ移行する瞬間が難しいのだそうだ。墜落するのは、ほとんどこの時だそうだ。
IMG_3407-3.jpg
C130ハーキュリーズ輸送機
IMG_3405-2.jpg
F-15イーグル戦闘機

神立スキー場を視察

IMG_3475-15.jpg
モンスター田嶋さんとJCJの本部のメンバーと一緒に、湯沢の神立スキー場を視察に行く。スキー場は、冬しか営業してないので、夏を活用したいとの意向である。『ジムニーでどこを走ってもいいよ』と言われて、逆に困るほどだ。リフトの連絡道路、コースを整備するための道路でつながっていて、あとはスキーをするためのゲレンデ、斜面がある。レースをしてもいいといわれている。
IMG_3463-12.jpg
コースを見て歩く。
IMG_3465-11.jpg
両側は崖のコース。落ちると大変だ。
IMG_3479-16.jpg
一番頂上のリフト。下界はすごい言い眺めだ。すばらしい。
IMG_3468-14.jpg
40度のゲレンデを、ジムニーで降りる。草で滑り危ない。この斜面で、アクセルオン。IMG_3455-13.jpg
湯沢での昼食は、ソバ。うまかった。

F-16戦闘機

IMG_8467-1.jpg
F-16戦闘機に、ジョン ドーラン中将の名前が入る。アメリカ空軍は、中将になっても自分の戦闘機をもらえるのだ。初めて知った。実践空中指揮ができないと、司令官にはなれないということか?言い換えると、とても厳しいことである。すごいと思う。50歳を超えて戦闘機に乗れるのか?と思う。普通ならもう体が持たないだろうと思う。
IMG_8472-1.jpg
名前は、ステッカーである。音速でもはがれないのだ。
IMG_3413-1.jpg

在日米軍第5空軍指揮権交代式

IMG_8458-1.jpg
2015年6月5日、在日米軍第5空軍指揮権交代式に参列するため、横田基地へいく。新しい指揮官は、ジョン L ドーラン
(John LDolan)中将である。ドーラン中将が、中尉の時に彼の機F-16戦闘機が、太平洋上で墜落した。彼は、ベイルアウトして洋上で漂流した。それを助けたのが、海上自衛隊のUS-1Aである。その時の機長が貴田秀樹(当時3佐)である。これは、平成4年1月23日のことである。もし、このときドーラン中尉を助けていなければ、この式典に彼はいない。このことを、私は本にして出版しようとおもっている。今回は、海幕広報からのアドバイスでドーラン中将に逢うため参列した。取材である。
IMG_8498-3.jpg
ドーラン中尉を助けたときの、海上自衛隊US-1A81号機のそのときのクリューである。
IMG_8507-2.jpg

ドーラン中将と彼の奥さんを囲む貴田秀樹ファミリー。

日産ジューク

IMG_3196-1.jpg
先日、日産の社員の方と話していたら、ちょうど日産ジュークがあったのでその話題となった。『売れてますか』と聞くと『荷物が積めないと、不評で売れてないですよ』という。月販売が、1000台くらいだそうだ。ジムニーよりも少ない。言われて、ジュークを観察してみると、4枚ドアだが、確かに荷物の積載はあまり考慮されていないデザインだ。ジムニーよりも積めない。このことをいうと『日産のデザインは、そういうことを考えないで、スタイリングだけで車を世に出してしまうんですよ』という。そう言われて、あとで日産のWEBサイトを見ると、ことごとく荷室の画像がない。自動車に荷物を積むということにあまり興味がないことに気が付く。沢山の優秀な社員がいても、その知恵を集めるのは難しいのだなと思いました。

ジムニーに機能を追加する

IMG_7058-1.jpg
自動車を改造するお店や会社は、チューニングとカスタムの2つに大きく分けられる。チューニングとは、エンジンやサスペンション等の性能をあげることで、より走る、多くがより速く走る、車作りを目指す。
カスタムは、チューニングと重複する部分もあるが、人が洋服を選んだりして着替えるのと同じで、見た目がノーマルや人と違うことがポイント。
しかし、ワイルドグースの車作りは、今までにない性能を付加することである。外観でいくと、フロントのバンパーはスチールで、たとえ障害物に衝突しても、ラジエーターやフロントグリル等、『車体を守る』。左右に牽引フックが付いていて、ノーマルにはない、『牽引』ができる。しかも、『ウインチが搭載』できて、レスキュー作業が可能となる。リヤバンパーは、レシーバーチュープが付いていて『トレーラーの牽引』や、荷物を載せるリヤカーゴキャリヤーの『バスケット』を取り付けできる。後ろの左右に、『牽引フック』があり、リヤは3つの方向に、牽引することができる。サスペンションは、世間でいう、チューニングの範囲で、HMS(高軌道サスペンション)と命名した、オフロードのクロカン走行で最も走る。ワイルドグースの製品は、思想に裏付けされたものを、形にします。オンリーワンであると思っています。極悪悪路を走るなら、自然に当社のパーツにたどり着くでしょう。ワイルドグースの造りだす車両は、そのままレスキュー車として使用できます。昨日の、レスキュー作業で思うことがあり、書いて見ました。
IMG_7083-3.jpg
最大限のアプローチアングルとデパーチャーアングルを稼ぎ出す、計算された前後のバンパー。しかも、スチール製で、最初から地面との接触を前提としています。また、左右に牽引フックが標準でついています。
IMG_7079-2.jpg
リヤバンパーには、レシーバーチュープが中央についていて、各種牽引ができます。左右の牽引フックも標準でついていいます。
プロフィール
二階堂 裕

二階堂 裕

1954年、
北海道旭川市生まれ。
RV4ワイルドグース
代表取締役。
ジムニー専門誌 「Jimny Super suzy」発行人。


1973年海上自衛隊のパイロットとなる。1982年にスズキに入社、エスクードの設計コンセプトを考案。その後、インドネシア駐在を経て、1994年に4×4専門店RV4ワイルドグースを設立。オーストラリアンサファリやアジアンラリー、ボルネオラリーなど海外でのクロスカントリーレイドに多数参戦。ジムニーの第一人者で日本ジムニークラブ(JCJ)の会長を長く務めた。「4WDチューニング大全」(山海堂)「ジムニー達人バイブル」(三推社・講談社)など、ジムニー・四駆全般についての著書多数。

カテゴリ
最新記事
カレンダー
05月 | 2015年06月 | 07月
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -
月別記事一覧
  05月 (27)   04月 (32)   03月 (20)   02月 (26)   01月 (22)   12月 (22)   11月 (27)   10月 (31)   09月 (32)   08月 (29)   07月 (28)   06月 (38)   05月 (27)   04月 (29)   03月 (28)   02月 (22)   01月 (41)   12月 (22)   11月 (39)   10月 (33)   09月 (32)   08月 (31)   07月 (41)   06月 (25)   05月 (30)   04月 (40)   03月 (43)   02月 (26)   01月 (33)   12月 (29)   11月 (19)   10月 (24)   09月 (11)   08月 (5)   07月 (24)   06月 (32)   05月 (33)   04月 (30)   03月 (28)   02月 (18)   01月 (30)   12月 (21)   11月 (29)   10月 (35)   09月 (29)   08月 (31)   07月 (27)   06月 (31)   05月 (40)   04月 (32)   03月 (34)   02月 (26)   01月 (35)   12月 (37)   11月 (31)   10月 (28)   09月 (24)   08月 (20)   07月 (26)   06月 (27)   05月 (22)   04月 (23)   03月 (30)   02月 (26)   01月 (30)   12月 (38)   11月 (28)   10月 (32)   09月 (36)   08月 (30)   07月 (27)   06月 (17)
最新コメント
最新トラックバック

FC2Ad