スタック車両を救出

オフロードスクールの講習中、二人の人が走ってきて、『ジムニーがスタックしたので、引いてもらえませんか?』と言ってくる。見捨てるわけにも行かないので、その二人について行ってみると、相模川の中で2台のジムニーがスタックして水につかっている。水の中に入ると、その深さだと、デフへの水の侵入は避けられない。トランスファーも危ない。そこで、地形を調べてから、上流側から引くことにする。ロープを延長して15mの長さにする。私の黒いJB23W引くと、一度ではだめで、勢いをつけて、2度目に引くと、ゴボウが向けるような感じで、川の中からジムニーが陸地へ上がってくる。持っている装備も貧弱で、牽引方向も定まらない2台でしたが、なんとか指導してリカバリーする。

水につけると、あとで高いものにつきます。すべてのオイルは点検する必要があります。彼らは水の害、知っているかしら?
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中級オフロードスクール

5月31日(日)今日は中級オフロードスクール。参加者は、愛知県一宮の伊藤彰啓さん、東京の平沢知幸さんと斉藤俊平さん、三重県鈴鹿の畑中誉一さんの4名。今日は、人数が少ないので、練習は科目ごとに2回でなく3回とした。スティープヒルクライムとヒルダウン、ヒルダウンで失敗したときのリカバリー手順を反復練習する。
面白いのは、オフロードスクールが3回目ともなると、皆、コンボイが作れるようになり、車も連携して、まるで人が手をつないで動くように、それぞれの車を運転することができるようになる。オフロードスクールは、教える方も色々と学べて面白いです。

車が人のように運動できます。

障害をこえる。これがジムニーが持つ乗用車にない能力の一つです。
中古タービン
服部牧場
厚木基地のおみやげ
海上自衛隊厚木基地を訪問

5月26日、海上自衛隊厚木基地、3空群の広報室を訪問する。航空機の登場する小説の取材の一環として、相談を兼ねて訪問する。かつて勤務した場所だが、随分と変化していて驚く。今日は、横江光康海曹長に色々と相談に乗ってもらうと同時に、沢山のアドバイスをもらい、かえってこちらが取材されていたり、示唆を受けていたりする。さすが、経験の深い広報マンはちがうなと感心する。同期の貴田英樹君がUS-1Aの機長であった、平成4年のF-16戦闘機のレスキューの話をする。過去の記録がどこまであるか?とりあえず各方面の資料を集めることが第一歩である。1次資料を読み解いてから、ストリーを造らねばならない。今日は、新しい本のことを考える。2年後の出版を考えている。

厚木基地のマークです。

厚木基地の正門です。

マッカーサーの銅像です。
ハイモビリテーマフラー清川村の坂道で走行テスト
ワイルドグースのオリジナル新製品、JB23W用『ハイモビリテーマフラー』が完成、量産品ができたので清川村へ走行テストに行く。藤壺に制作を依頼した。世の中にジムニー用のマフラーはごまんとあるので、後出しの我々としては、明確な違いのあるマフラーを造ることにした。クロスカントリー走行や街乗りでよく使う低回転のトルクを太くして低速での乗り味、クロカン性能を向上させるコンセプトで開発した。他にはないオンリーワンのコンセプトだ。
ジムニーJB23W搭載のK6Aエンジンは、ターボで馬力はあるが、ターボの効かない低速では乗りにくい。低速の時のトルクが少ないのだ。それで、低速トルクを太くした。テストしてみると、まずは発進が違う。一言でいうとエンストしにくい。低速からの加速も、ノーマルとは明らかに違う。清川村の林道と坂道でのテストは大変面白かった。不満なくスイスイ走る。ストレスのないこ気味よい走りだ。マフラーでもこれだけ違うと普通の人でもすぐわかる。ワイルドグースの製品は、常にオフロード、クロカンを想定して作られています。クロカンで乗りやすいマフラー新登場です。忘れてました、ものすごく静かです。物足りないほどです。当然ですが、車検対応です。どこの県でも、車検に通ります。

発進、加速が違います。坂道での発進はノーマルとの差が顕著に出ます。ハイモビリティーマフラーは、乗りやすい。

舗装されているのですが、樹木に囲まれた林道が清川村、愛川町にあります。森の中を走ります。マフラーのサウンドは、響きません。静かです。

ジムニーJB23W搭載のK6Aエンジンは、ターボで馬力はあるが、ターボの効かない低速では乗りにくい。低速の時のトルクが少ないのだ。それで、低速トルクを太くした。テストしてみると、まずは発進が違う。一言でいうとエンストしにくい。低速からの加速も、ノーマルとは明らかに違う。清川村の林道と坂道でのテストは大変面白かった。不満なくスイスイ走る。ストレスのないこ気味よい走りだ。マフラーでもこれだけ違うと普通の人でもすぐわかる。ワイルドグースの製品は、常にオフロード、クロカンを想定して作られています。クロカンで乗りやすいマフラー新登場です。忘れてました、ものすごく静かです。物足りないほどです。当然ですが、車検対応です。どこの県でも、車検に通ります。

発進、加速が違います。坂道での発進はノーマルとの差が顕著に出ます。ハイモビリティーマフラーは、乗りやすい。

舗装されているのですが、樹木に囲まれた林道が清川村、愛川町にあります。森の中を走ります。マフラーのサウンドは、響きません。静かです。

モーターグライダー SF25C ドイツ製鋼管羽布張製複座機
ジムニーJB23W4ナンバー登録
SJ410Wレーシバーヒッチ補強完成

SJ410Wのレーシーバーヒッチの補強プレートのボルトが、リヤゲートと接触して具合が悪い。対策を考える。最初は、六角ボルトを削ろうかと思ったが、どうも仕上げがきれいにいかない。そこで、考えた。頭がフラットな形状のボルトならできそう。ホイールのボルトがあったので、合わせると、取り付け穴を大きくすると取りつくことが判明。しかし、これ以上加工しなくてもいける方法はないかと、いつもの螺子屋にいく。頭の平らなボルトを2本もらい、取り付けて見るとバッチリ。これで、リヤドアと接触しない。問題は解決しました。

飛び出しが、ほとんどなくなった。これで、問題は解決です。よかった。

強度があがったのですが、構造上、衝撃のある牽引はできません。
レシーバーチューブ補強

SJ410Wのフレームの後ろのサイドメンバーに、レーシーバーチューブを溶接して使用していた。バスケットがつけられるし、トレーラーも曳ける。ところが、SJ410Wのサイドメンバーが細くて、大きな力をかけると曲がる。そこで、ボディーとフレームを接合するブラケツトをワンオフで製作した。量産する予定はない。現物合わせで穴をあけて、そのあと、黒のスプレーで錆止め塗装する。溶接は大変なので、今回は全部ボルトオンで行う。
いよいよ完成!ヤッター。ところが、リヤゲードを締めると、リヤドアの下が、ボルトの頭に当たり、うまくドアが閉まらない。
今日は時間切れで、作業はここまで。対策を考える。

補強プレートは4.5mmで制作。Uボルトでレシーバーチューブを固定、ブラケツトは、ボディーに固定する。

完成と思いきや、ボルトの頭が、ドアの下側に接触する。ドアをたたいて凹ませて対策する方法ももあるが、まずは違う方法を考える。
ベストカープラス6月18日第37号
みなとみらい
関内の三井住友銀行
横須賀中央
JAL飛行クラブ
盛和塾横浜アクション20

5月16日土曜日、盛和塾横浜の勉強会アクション20に参加した。上海塾長例会と重なったので、参加者が少ないかなと思ったが、62名の参加があった。公認会計士の箕浦勉塾生から、『塾長から学んだ『京セラ会計学』の実践により塾長の『生き方』に学びを感謝』と題した講演。箕浦塾生は、京セラで稲盛社長時代に、詰問され冷や汗をかいた経験があり、塾長のお側で直接に薫陶を受けた方だけに、話の重さが違う。今日は、『数字の感性を磨く』ということを学ぶさせてもらった。会社の目標の数字は、それをどこまで思うか?で決まってくる。数字だが、それは思いと言い換えてもいいことに気が付いた。数字に魂が入ると、どんな企業も成功するのだなとおもった。『数字の感性』、このような言葉は、他ではまず使われない言葉だろうと思う。

ジープJK5ドア

ジープJKから5ドアがラインナップに追加されて久しい。日本では、今では5ドアが人気だそうだ。ジープの3ドアのショートホイールベースと5ドアのロングホイールベースでは、オフロード走破性が極端に差がある。5ドアは走らない。しかし、オフローデイング以外なら、5ドアが圧倒的に使いやすい。人も乗れて、荷物も積める。5ドアによりジープの大きな欠点はなくなった。三菱ジープが、ショート、ミドル、ロングホイールベースを3つのバージョンを持っていたのを考えてみるとジープJKの5ドアの登場が実に遅いことがわかる。ランクルでも確か4種類のホイールベースがある。それを思うと、ジープやランクルのよう8に大きくなくていいので、小さくてオフロードを走れる4駆が欲しいと思う。ジムニーの5ドア、サイズはエスクードノマド1600ccがあればいいなと、このJKを見て思う。


ジェリカンキャリア

ジェリカンキャリア汎用品です。

ジェリカンキャリアを造りました。これは、量産試作です。米国製のジェリカンキャリアが市場からなくなって、数年たちます。今でも、時々問い合わせがあります。そこで汎用品として作ったのがこのジェリカンキャリアです。汎用品ですが、一応考えてJB23Wのリヤゲートのスペアタイヤのキャリアを外したあとのボルト穴に共締めできるよう設計しました。JA11Vには、スペアタイヤキャリアの取り付け部ととリヤゲートに段差があるので、スペーサーをいれて調整すると取り付けできます。あとは床に、固定できるようにボルト穴を2個あけてあります。タイダウンベルトは付属品では付きませんが、市販のものを利用できるようにスリットを設けてあります。盗難防止には、自転車のワイヤー鍵を使用すると便利です。10リッター、20リッターのジェリカンと縦型20リッターの水缶、形状により、灯油缶も入ります。

20リッターの水缶

NATOの20リッタージェリカン
飛行前点検
TEST DRIVEのプレート
サイのスペアタイヤカバー
土地を見に行く
ジムニースーパースージー88号発売
JCK神奈川山菜ツーリング
早戸川林道をいく
送電線
富士川飛行場

5月3日晴れ、風が少し強いが、10ノット、風向200°。飛行にはあまり影響はない。富士川飛行場でフライトする。富士山が、時々見える。今日は、操縦の感が少し戻った感じがする。あと、6時間くらい飛ぶと元に戻るような感じがするなー。あと、もう少し。しかし、飛行機に比べて、グライダーの操縦は誠に繊細で難しいと思う。この点、モーターグライダーでのタッチアンドゴーで経験したが、エンジンがあるほうが、選択肢が増えて操縦はやさしいと思う。空中での操縦桿の動き、ラダーでの連動がぎこちなくて、まだ、まだぎくしゃく操縦しています。自動車もそうだが、操縦は難しいと思う。だから、面白し、奥が深い。

富士川上空から海を見ると、伊豆半島が見える。ひざは私のです。

今日は、天候や風にも恵まれ、上昇風はつかめなかったが、気持ちのいいフライトだった。