JB23Wのリアコンビネーションランプを交換
スペアタイヤを室内に搭載する
リアゲートキャリア
棚卸
仏壇屋さんが開店
クロスカントリー型ステーションワゴンSJ410W

私の日常の足は、SJ410Wである。ときどき、かみさんの乗用車に乗ると、歩道にも乗り上げられないし、中央分離帯も越えられないので、乗っていると不満がたまり面白くない。しかし、小さいジムニーでは、買い物や荷物の運搬に困るときがある。その両方を満たしてくれるのが、このSJ410Wである。これは、クロスカントリー型ステーションワゴンである。ホールベースはSJ40Tと同じなので、SJ40の2030mmに対して2375mmと345mm長い。リヤの形状が同じなので、室内も345mm長いはずだ。たった375mm長いだけで、これが同じジムニーか?と思うほど荷物が積載できる。自転車でもOK。キャンプ道具を積んで4人乗ってもなんとかOK。これが、短いジムニーだと、大きくなったJB23Wでもだめだ。室内長が長いことは、車として多様性、多目的に使える。日常でこのSJ410Wを乗るのは実は大変。キャブレターでチョーク付、温かい国のための設計なので気温が下がるとアイドルが安定しない。すぐにエンストする。1993年にインドネシアで生産された車両なのだが、設計は1981年のもので、部品もその当時のものだ。冬はだましだましのる。エアコンは無いので、夏は暑い。それでも、このジムニーは使い勝手がよくて、一番日常で使います。

内貼りとリヤシートが邪魔で積載できないJB23Wの情けなさと比べると一目瞭然です。

JB23Wはサイズ的には、広いはずなのに内貼りやリヤシートが邪魔をして、荷物が詰めない。なんともなさけないジムニーです。
JCJ本部ミーティング山北松本ログハウス
ここは、山北の松本ログハウス。

今年のJCJのジムニーカーニバルと日本で初めて開催される予定のクロスカントリーレイドの運営について、JCJ本部の皆と討議する。今年は、今までと事情が違い、いくつかの選択肢があり、まだ、決められない状態。しかし、新しい試みである『クロスカントリーレイドラリー』の開催については、静岡県磐田市との共同開催をめざしているので、調整が実に大変だ。モータースポーツには、事故は避けられない。ただ、人が死なないように万全の態勢つくることが大切だ。できない理由、リスクを数えだすと、役所の人はみなビビッてしまう。しかし、北海道でWRCが開催できる時代となったし、愛知県の『新城ラリー』もとても有名になった。トヨタの社長であるモリゾーさんが出場することでも有名になったラリーである、日本は世界に冠たる自動車国家だが、作るのはうまくても、車で遊ぶ文化は、発展途上国よりも低い。私は常に情けなく思っている。ジムニーにかかわるモータータースポーツの開催について、少しでも貢献できることを願っている。



今年のJCJのジムニーカーニバルと日本で初めて開催される予定のクロスカントリーレイドの運営について、JCJ本部の皆と討議する。今年は、今までと事情が違い、いくつかの選択肢があり、まだ、決められない状態。しかし、新しい試みである『クロスカントリーレイドラリー』の開催については、静岡県磐田市との共同開催をめざしているので、調整が実に大変だ。モータースポーツには、事故は避けられない。ただ、人が死なないように万全の態勢つくることが大切だ。できない理由、リスクを数えだすと、役所の人はみなビビッてしまう。しかし、北海道でWRCが開催できる時代となったし、愛知県の『新城ラリー』もとても有名になった。トヨタの社長であるモリゾーさんが出場することでも有名になったラリーである、日本は世界に冠たる自動車国家だが、作るのはうまくても、車で遊ぶ文化は、発展途上国よりも低い。私は常に情けなく思っている。ジムニーにかかわるモータータースポーツの開催について、少しでも貢献できることを願っている。


オフロードスクール初級編
アルトの発表会で見たジムニーLJ10のこと

昨年12月のスズキアルトの発表会で、初代アルトと初代ワゴンRが展示してあった。アルトもワゴンRもスズキのターニングポイントとなった車である。この二つの車の意義はとても大きい。新型アルトを見ながら、歴史を振り返ることができる。47万円のアルトを作ることは、当時とても難しかったそうだ。設計に、『45万円(最初の計画)で売りたい。』『それは無理です。』というので、修さんは『それならエンジンを取ったらどうか?』と発言。『社長がそこまでいうのなら』、と開発されたのがアルトである。歴史秘話である。その後のアルトの成功が今のスズキを作ったのである。

その横に、初代ジムニーLJ10と初代のキャリーが置いてある。アルトの発表会には似つかわしくないと思うが、ジムニーが好きな人には、ちょっといいかんじ。最近は、スズキの販売店会議のときや販売台数の資料にジムニーという言葉が無くなっているそうだ。ジムニーではなく、その他という項目になっているのだという。『それは本当ですか?』と聞きたくなる。ワゴンRやハスラーなどのたくさん売れている車は、脚光を浴びるが、販売台数の少ないものは、資料にさえでてこないという。そういうことを聞いているので、こうしてスズキのブランドを、陰で支える二つの働く車があるのを見ると、ほっとする。車にはブランドもあるんです。スズキのブランドイメージ、で最右翼に来るのがジムニーだと思うのです。ジムニーを大切に思う人は、スズキにまだいるようです。ちょっとうれしい。
航空機操縦練習許可書
ジムニーのタイヤレンチ
大根製作所
ピッツ
モーターグライダー SF25C ドイツ製鋼管羽布張製複座機
パスポート浜田総一郎社長の経営体験発表
八重洲ブックセンター
楽天カンファレンス
2015年神棚を買う
モンスター田嶋

オートサロンで、久しぶりに田嶋コーポレーションの田嶋社長にあった。田嶋さんはいつも明るくて、若々しい。すごいと思う。エネルギーが出ている。モンスターとワイルドグースの仕事もあるし、ジムニースーパースージーでの取材などで最近、田嶋さんのところとは距離が近い。田嶋さんがスズキスポーツの社長をしているときは、ジムニーやラリーのことで大変近しくさせてもらっていた。しかし、スズキスポーツがモータースポーツから撤退して、スズキとの縁がなくなり、当社との関係も薄れた。しかし、モンスタースポーツでもジムニーのパーツが売れるといういことで、また近しい関係に戻りつつある。人生も会社もサインカーブのように、時間とともに動いていくものです。これからは、しばらく親密な関係になりそうです。
オートサロン
JCJ神奈川の新春もちつき
新春フライトならず
東京オートサロン
東京オートサロンのショーガール
ベンツG6輪駆動車
東京オートサロンが今日から開催1月9日から11日
2015年1月9日ジムニースーパースージー発売

2015年1月9日ジムニースーパースージーが、全国の書店で発売です。マニアな本なので、かなり大きな本屋にしか置いてありません。探してね。ないときは、店員さんに、誌名をいうと3日くらいで取り寄せてくれます。今回の特集は、『DIYネタにも最高、税込1万円でモディファイを楽しもう』 という企画です。車をいじる楽しさを、自分のジムニーに重ね合わせて妄想ください。付録には、モーターファームのパーツカタログVOL4がついてます。1998年に日本ジムニークラブの会報を、本屋の流通にのせてから、今年で17年目だ。長いような短いような気分です。あと、20年くらいは続くと思います。そのときは、私はもう編集に携わっていないと思います。