工具袋の整理

今日は、久しぶりに工具袋の整理をした。3年ぶりくらいかな?野外整備の時に、不便だったり、無かった工具をリストする。ツールボックスは、オフロードで工具が飛び跳ねるので、袋がいいのです。また、袋はスペースを取らない。椅子の下や、デッドスペースに置ける。出し入れもボックスより容易で、しかも軽量で柔らかいんです。

これは、ジムニーJB23W、JA11を想定した工具である。最低限の工具で厳選してある。これ以上の工具が必要になった場合は、オフロードでは、もう対応できない内容になる。そのときは、諦めるという装備なのです。

ちょっとサイズが大きい工具があるので、これはSJ410Wへ搭載して、人が困った時に助けられる程度の内容にしてある。工具は、何をするか?で決まってくる。修理の内容を想定する、事故車の処理をするというような想定で自分で決める装備である。足りない工具は、リストしたので、3つ目の工具袋に、最低限の装備なるように工具を用意しておこうと思う。
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31th JIMNY CARNIVALの入場券

31th JIMNY CARNIVALの入場券が来た。JCJの会長である、私のところにもくるのである。郵便ハガキである。1982年からずっと継続して、この方法である。メールは無料だが、ハガキは52円もかかる。印刷費もかかるし、切手を貼ったり、郵便ポストに直接いって、いれないと相手には届かない。
郵便番号、住所、氏名、JCJの会員番号、電話、メルアド、会費の有無という管理がJCJというクラブを支えている。いままで、何人ものJCJ事務局長がいたが、それがすべてまじめな仕事をしていることの結果である。それも途切れることなくである。
会社を経営するとわかるのだが、こうした地道な仕事を途切れることなく出来るか?出来ないかで運命が変わっていく。この一枚のハガキをみて、32年JCJが存続していることのすごさを最近感じるのである。