社員のお土産にメロンを買う
朝日スーパー林道を走る
KプロダクツのMCJカップ

9月21日MCJカップの最終戦があり、エリアDへ行きました。
概要は、中、上級者を対象とした減点方式のトライアルとスピードダートレース。セクションは5~6セクションで半分がスピードダートレースになる。参加可能車輌は、車検付き車両で1300cc以下のジムニー。シリーズ戦となり賞金レースとなります。今日はその賞金がでるのです。

トライアルです。難しさはあるものの、ぎりぎり横転はしない角度で、絶妙でした。さすが。

次は、ダートです。まずは、コースの下見です。

コントロールタワーが中央にあります。

ダートのタイムトライアルです。直線が700mのオーバルコース。

スタートはこのようにしますが、機械でび計測なので自動です。

本日の競技結果。おめでとうございます。

事故もなく、横転もなく、傷ついた車両は無し。安全な競技でした。

エリアDは平地でみとうしもよく、走りやすいコース。うらやましいコースです。
浜松へ
山形のジムニーショップ『kプロダクツ』を訪問
篠塚健次郎氏が来店

ワイルドグースに今日は篠塚健次郎氏が来店しされたので、社員と記念撮影をしてもらう。

篠塚さんには、インドネシアラリー、オーストアリアンサファリと何度も逢ってはいるが、こうして親しくさせてもらったのは、菅原正義氏の仲介で、ここ最近のことである。


篠塚さんが、初めて買った車は、グロリアだそうだ。大学の自動車好きの友人が、ラリーをしていて、彼のナビとして隣に乗ったのが、ラリーとの出会い。車が、スライドして横に動くのをラリーで初めて体健して、『これは、面白い』と思ったのが、この世界に入ったきっかけだったそうだ。三菱を紹介され、やはりナビゲーターをしていたら、ドライバーが辞めてしまい、『お前、乗るか?』と勧められて、ラリーに出たのがその後の人生を大きく変えたという。今日も、楽しい話を聞かせてもらった。
APIOモンゴルラリー報告会
FJクルーザーのカタログ

今さらなのですが、トヨタのFJクルーザーのカタログの荷台の説明のところに、当社の取り扱い商品が多数掲載されています。2010年12月からの事です。 どうやら、当社のレスキューキットを買ってもらい、その製品をリヤの荷台スペースにディスプレイしたようです。ハンドウインチ、S字フック、ツリートランクプロテクター,バンジーロープ、革手、自衛隊スコップとまるで、ワイルドグースの陳列棚のような雰囲気です。田んぼ用の長靴、ハイキングブーツ、雨具、20リッターのポリタンクと選ばれたグッズはかなりシリアスで、四駆のエキスパートが持つ装備であり、リアルです。トヨタさんは、さすが、本物を見ているなと感心するページです。
多くの人には、何気ないページかも知れませんが、実は振り返ると、このFJクルザーが発売された頃から、ワイルドグースの売り上げも、ほんの僅か、少しずつですが、右肩上がりになりました。きっかけ、とまではいいませんが『風向きが変わったことへのお知らせ的』な出来事でした。人生に運、不運はありますが、会社にもあると思います。
アゲハ蝶誕生

ちょっと前なのだが、自宅療養のときに、退屈なのでベランダを見ていたら、アゲハ蝶がさなぎからでてきて羽を乾かしていた。しばらくすると、羽が乾いて、硬くなり飛んで行った。私の家のベランダでうまれたのだが、これには物語がある。
みかんの木にアゲハ蝶は卵を産む。卵が孵り、いも虫になり、みかんの葉を食べる。ベランダのミカンの木なので、小さい。葉っぱを食べられると、ミカンの木は死んでしまう。そこで、いも虫は、取り除いて他に移す。いも虫は、かんきつ系の葉しか食べないので、移動させられると死ぬはずだ。ところが、この1匹は生き残った。しかし、ミカンの木は現在、あわれ枯れる寸前である。植物と蝶の生き残りをかけた生存競争がここにある。生き残ったアゲハ蝶は、しばらく、ベランダにいて飛び出して行った。『頑張れよ』と声をかけた。蝶にもみかんの木にもこうして命のやり取りがある。