横須賀
モンゴルラリーの記念品
キネテックロープ

船を係留するときに使うロープが、キネティックロープだ。世界中の船で使われていて、その数は膨大である。キネティックロープが使われるには、理由がある。少しだが伸びる。アンカーにロープを結ぶ時に結びやすいし、岸壁に船を係留するときに其の伸び、縮みがいい感じだからだ。また、塩水、太陽にも強いので取り扱いが容易である。

英国では、海軍の伝統か、オフロードでもこのキネティックロープを使うのが普通だ。ランドローバーには、必ずといっていいほど、このキネティックロープが積んである。ワイルドグースでも、販売しているが、あまり売れていない。キネティックロープよりも安い、伸縮性の牽引ロープの人気に押されているからだ。しかし、キネティックロープは、伸び方が絶妙で、素人でも安全に牽引ができるし、玄人にもその感覚が評価されていて、面白いロープです。
銀座で食事会

6月26日木曜日、今日は銀座8丁目に来ている。

私の誕生日のお祝いで盛和塾坂本塾生のお店である『俺の割烹』にいく。私も6月で60歳、なんと還暦だ。

私の子供たちが休みを調整して、この日にして来てくれた。

料理、美しい若鮎の天ぷら。まるで泳いでいるようだ。

牛肉のたたきもおいしかった。すばらしい料理で感心しました。私は初めてきましたが、妻は2回目、料理のレベルの高さに驚きました。

店内では、ジャズも演奏。ハピバスデ-ツーユーを歌ってもらいました。なかなか、いい、シンガーでした。

店の中には、こんな表示もありました。

食後は、銀ブラでした。これは、ユニクロの銀座店。マネキンが回転します。メリーゴーラウンド状態です。銀座のザラで、26歳の娘の七海に、紺色のスーツを誕生日プレゼントに買ってもらいました。どうも、そういう年齢になったかと、感慨深い。いい彼氏できないかなと思う。
SSERの事務所にいく
SSERモンゴルラリー車検場へ到着
SSERモンゴルラリー


6月20日APIOから、SSERの松山のラリーの検査場へ行くために移動を開始。神戸から、徳島へ入る。APIOから約800kmの移動だ。

淡路島のPAで休憩。

四国の海岸線を走る。

ナビゲーターとして、モンゴルラリーへ参戦する人は、トリップメーターの誤差を、高速道路のキロメーター標識を見ながら何度も計算する。これが、大切な仕事だ。トリップメーターが、正しくないと、ラリーでは正確に走れないからだ。チームで走行すると、このとき車輛の数値の違いも把握できるので、より正確ににできる。クロスカントリーレイドのラリーに参戦すると、色々なことが正確にできることが大切なことがわかる。車だけよくても走れない。ドライバーとナビの連携、その能力が求められる。

松山まであともう少しだ。ラリーカーはガソリンを、余らせないように計算しながら目的地に向かう。船に載せるので、ガソリンが燃料タンクに残っていると抜かないといけないのだ。
グランドホテルハママツ
グライダーに乗る

6月15日浜松からの帰りに富士滑空場へいく。数十年ぶりに、グライダーに乗る。

これから飛行機に係留されて上がる。係留されるのは初めての経験。高校3年間、旭川航空協会に所属していてグライダーで飛んでいたが、ウインチによる巻き上げ式だった。


離陸する。スピードは遅いので、それほどの緊張はない。視界がいい。

高度600mまで上げてもらう。ここかからは、動力のないグライダーでの滑空になる。ソアラに乗るのは初めてだ。繊細な機体で驚く。離陸後、10年ぶりに航空機の操縦をする。飛行機と違い、ソアラはとても繊細だ。ラダーと操縦かんを、うまく連動して動かせず、ぎこちないフライトだ。

富士山が見える。天気がよくなんとも美しい。風が伝わってくる。飛行機には、体験できない感覚がグライダーの面白さだ。今日は3回、上昇風に入って、機体が風で持ちあげられる。久しぶりにワクワク、感動した。

30分の飛行が終了して、ランウイ180に入り、着陸する。久しぶりの経験。後席のパイロットは、すご腕で、上空から一気に降下する。機体を斜めにして、揚力を少なくして、短時間で機体を降ろすのだ。自衛隊のアクロバット飛行の時の技で、これと同じものはない。飛行機は、エンジンを絞り降下するからだ。グライダーの奥は、とても深いことに、気ずかされた。
第27回JCJ支部長会議
浜松の夜
航空学生25期同期会大和
アンカーフック
ジープの機能美展
6月7日オフロードスクール
オフロードコースのブロンコへいく

入間から国道299号線を上り、オフロードコースのブロンコへいく。

スマホで画像を見ながらたどりつく。数回来ているが、看板が無いのでとても不安だ。

雨の中、ブロンコのまでの林道を走る。大雨で水が道路を流れる。

今日は、人がいないので、ここからは入れない。

歩いてゲートをくぐる。

10年前と変わりない。端正に整備されている。

名物のヒルクライムもいい状態だ。ギヤが低くくて、LSDがないとこの坂はきつい。トラクションデバイスが無いと上がれないだろう。今日のような雨だと完全に上がれない。

ブロンコのすぐ近くの道の駅果樹公園にて休憩をする。

舞茸天ぷらそばを食べました。ソバも特殊で黒い点がそばに入っている。粉の牽きかたが違うのだろう。舞茸のテンプラもおいしいい。650円はお値打ち価格でした。
キクラゲ
ジムニーライフ
5月25日午前中、山北町の山で山菜を取る。
まず、ふきを取る。これは夏でもとれますね。

わらびの群生地。
5月24日でも山の上はまだわらびが取れます。

本日の収穫。ふき、野生の三つ葉、ノビル、タラの芽、アザミの葉、わらびの5種。ふきは煮ます。わらびは、切りそろえて水平面のあるバケットに入れ、そこへ木灰をかけてから、その上から沸騰したお湯をドバッとかけます。あとは、お湯が冷えてから洗って完成。このやり方が一番おいしいです。ノビルはミソがマヨネーズをつけて食べます。タラの目とアザミは天ぷらにします。春のあざみの葉は、とげが無い時のものですが、とてもおいしいですよ。ジムニーの乗り、林道に行くと色々な楽しみがあります。

まず、ふきを取る。これは夏でもとれますね。

わらびの群生地。

5月24日でも山の上はまだわらびが取れます。

本日の収穫。ふき、野生の三つ葉、ノビル、タラの芽、アザミの葉、わらびの5種。ふきは煮ます。わらびは、切りそろえて水平面のあるバケットに入れ、そこへ木灰をかけてから、その上から沸騰したお湯をドバッとかけます。あとは、お湯が冷えてから洗って完成。このやり方が一番おいしいです。ノビルはミソがマヨネーズをつけて食べます。タラの目とアザミは天ぷらにします。春のあざみの葉は、とげが無い時のものですが、とてもおいしいですよ。ジムニーの乗り、林道に行くと色々な楽しみがあります。
富士市へ
マツダ本社前のJR駅
(株)パスポートを訪問
マツダミュージアム

マツダに行ってきました。マツダ本社前の駐車場。

EV車用の充電スペース。

本社1Fの待合室。

目的は、マツダニュージアムの見学である。ミュージアムと呼ぶには、ちょっと抵抗がある規模と質である。工場の2階に、マツダの車を展示したらこうなったという感じ。でも、いい車がたくさんありました。

ここが入口。マツダのデミオの生産工場に併設されている。

マツダの初期の3輪トラック。

マツダキャロル360クーペ

今見ても美しいコスモスポーツクーペ

マツダが輝いていた時代、まっかなコスモ。ロータリーエンジン搭載車である。

マツダが世界に冠たるロータリーエンジン。世界中の自動車メーカーが挑戦して出来なかったが、唯一、マツダが量産に成功した。しかし、マツダはこのロータロリーエンジン開発費用で、倒産しかけたのである。


マツダの工場を見て驚いた。撮影禁止なので、ここで紹介はできない。まず、工場の外観が錆だらけ。海が近いからと言い訳にはならないだろう。スズキやトヨタも海に面する工場は沢山あるが錆びはあまり見ない。工場のラインも見せてくれたが、これまた、スピードが遅くてよほど生産台数が少ないなと思わせる。工場は暗くて、床も地味だ。職業柄いままでものすごく沢山の工場を見てきたが、インドネシアのスズキの工場よりも美しくない。また、工場の外には雑草が沢山生えている。スズキなら修さんに怒鳴られるところだ。それが平気というのだから、マツダの基準がそういうスタンダードなのだろう。マツダは経営がよくない。売り上げは2兆2千億くらいで業界4位。しかし、利益は最下位で、10位である。その理由は、今回、工場を見学させてもらって理解できた。これではなー?という印象である。