新橋で一杯
楽天カンファレンス
犬と猫の散歩
トラベルノート

綾瀬市役所へいったのでついでにAPIOにパーツをとりに立ち寄る。待ってる間、APIOの店舗を見学。

河野さん(APIOの社長)のトラベルノートが展示してあった。絵も文章もうまいとおもう。

私は、20代の頃から大学ノート一筋だ。ポンチ絵は描くけど、文章が多いからだ。旅に出ても気がついたことは、ノートに書くが、絵はほとんど描かないことが多い。手帳とかノートはとても大切だと思う。私などノートを忘れると、いつも不安になる。ノートの数だけ仕事やクリエイティブな結果が残っていくのは間違いない事実だからだ。JALのキャビンアテンダントに聞くと、ファーストクラスに乗る人は、100%必ず自分のお気に入りの筆記具を持っているという。ところがエコノミー席のお客は、ボールペンを貸してくれというのだそうだ。書くと言う行為は、やはり大切なことだと思う。私もノートの他に自分の好きな筆記用具はいつも持ち歩いている。
ハスラー返却

1月23日東京新宿大京町にあるスズキ支店にハスラーを返却しに行く。広報の人にオフレコの情報を教えてもらう。『それって、アルト以来のすごいこと?』だった。ハスラーはおお化けしそうです。
ここで駐車してたら、沢山の警察官がいて、駐車するなと言われる。そのあと、白バイがくる。覆面パトカーが3台にパトカーが5台くらい、ものすごい勢いで走り抜けていく。警察官に聞いたら、皇太子の移動だそうだ。
その警察官、『ハスラーどうでした?気になっているのです。』というので、『オフロードでの走りは、ジムニーとアルトの間です。今までのワゴンRの4WDとは異次元です。室内スペースが大きくて、燃費もよく、とても走ります。まさにクロスオーバーな車です』と回答しました。
ハスラーの駆動系

ハスラーはビスカスカップリング方式によるフルタイム4WDである。前後のデフはプロペラシャフトでつながっている。

銀色のアルミ色のものがビスカスカップリング本体だ。両側のベアリングに保持されている。常にフロントとリヤデフは一応つながっているものの、その連結はシリコンの液体を通しているのでとても小さい。ちなみに、サイドブレーキを引くとリヤの回転は止まる。その程度の強さである。しかし、フロントの1輪が空転して、リヤへの速い回転くなると熱膨張でその連結は多少強くなる。

ハッスルのリヤサスペンションは、リジットアクスルに、トレーディングアームとラテラルロッド、それにコイルスプリングとショックアブソーバーが配置された、3リンクサスペンションでジムニーJB23Wと同じ形式だ。デフの大きさは、ジムニーの6割くらいでとても小さい。
ワイルドグースのデモカー
ハスラー走行テスト

今日はスズキハスラーを御殿場の雪のあるところで走行テストする。

エスコート役のジムニーはこの程度の雪なら2輪駆動でも動けるがハスラーだとタイヤが夏タイヤのせいもあり一度止まると動くのが難しくなる登り坂である。

夏タイヤでも凍結していないところなら自由に運動できる。

モーグル状態を創り出すため、斜めの傾斜にハスラーを侵入させる。

ハスラーのサスペンションがフルストローク状態。これが限界だ。

ダートでの高速ターン。意外にも安定している。

林道での雪や泥で今までのアルトやワゴンRよりも一つ上の4輪駆動システムをもつハスラー。まさにジムニーのような本悪四輪駆動車ではないが、今までにないオフロード走行ができる新しいジャンルの車である。
ハスラー取材車両
オフロードスクール
盛和塾横浜勉強会
大和市で新年会
エムテックの前信会長が来社
小田原城へいく
APIOでもちつき
東京オートサロン
東京オートサロン
スナーフィーズのチーズケーキ
相模川を走る
ジムニースーパースージー80号1月9日発売
はじめてのジムニーオフロードスクール
映画『永遠のゼロ』
http://www.eienno-zero.jp/index.html
昨日、永遠のゼロを見ました。とてもいい映画です。日本国民全員に観てほしいと思いました。昨年亡くなった父が、震洋特別攻撃隊の生き残りだったので、特攻は身近な話でした。本当にいい映画です。日本人の誇りをとりもどせる映画です。
昨日、永遠のゼロを見ました。とてもいい映画です。日本国民全員に観てほしいと思いました。昨年亡くなった父が、震洋特別攻撃隊の生き残りだったので、特攻は身近な話でした。本当にいい映画です。日本人の誇りをとりもどせる映画です。
オリーブの木
本の整理

1月3日本棚の整理をする。普通の人は本棚は収納するという考えだろう。私にとってはそれは違う。いや、私以外の作家でも皆そうだと思う。これは複数の小説家から学んだ方法である。本棚というのは本を編集して一時保管し、いつでも手に取れる状態にすることが大切だ。だから、背表紙が読めないといけない。執筆する本のタイトルや方向性が決まると、まず本を集める。今はネットで検索して本を集められるのですごい時代だ。以前は、神田の古本屋に捜しに行き、注文したりするのが大変な仕事だった。大抵は100冊くらい本を集めると1冊本書ける。これは本当だ。本を自分のすぐそばに集めことが大切なのです。

この小さな机は20年使っている。ジムニースーパースージーも自分の作品だと想定すると、この机から単行本を含めて100冊ほどの本が生まれている。実際の執筆には、パソコンを使うが構想や筋書き、目次はノートに書く。鉛筆で絵も描く。今年からは、飛行艇の話を本にしたいと思い、現在構想中だ。まずは、飛行艇の本を集めるのが仕事だ。あと20年、作家として生きるなら、100冊くらいは書けると思う。以前のような単行本ではなく、短い電子書籍を視野に入れているからだ。100冊は、たぶん夢ではないだろうと思う。