長良川鵜飼ミュージアム
岐阜盛和塾塾長例会参加
大阪のTACさん来社
焼き鳥『伊勢広』
梨『王秋』
東京モーターショー
東京モーターショー
東京モーターショー開催

11月20日東京ビッグサイトで開催された東京モーターショーへ取材ででかける。明るいスズキのブース。

今年は、スズキのコンセプトカーが充実している。海外からの取材で大人気だ。

これは、エックスランダーと命名されたコンセプトカー。フレームがあり、JB43Wの下回りがそのまま使われているが、全部にカバーが掛けられているので、一瞬、これは何?と考えるが、良く見るとジムニーなんです。

フイルオープンはいいですね。夢がある。

フロントデフが見えます。

運転席はこのように前衛的。

メーターもなんだかよくわからない。

ATらしいが、どのように動くのかはわからない。セットすれば、どうもいいらしい。ダイヤル式だ。

オフローダーには、しびれるドアにある地面を見るためのウインドウ。これはすごいね。もし量産でこれができたら、スズキはまさにオフロードカーの最右翼の思想を理解できる自動車メーカーとなるだろう。

CCV石川雄一氏のオフィスを訪問
オフロードスクール開催

11月17日、ワイルドグースのオフロードスクール『レスキューツール操作法』の開催をした。まずは、各種ロープの特徴とその差を実際に牽引して体験してもらう、次にオフロードの最強ツールであるハイリフトジャッキの取り扱いと安全を講習する。教えるだけでなく実際に操作して体験してもらうのがこのスクールだ。

次はハンドウインチとパーワーカーロープの取り扱う。ハンドウインチは軽量で安価であるためジムニーには非常に優れた装備だと思う。しかし、ハンドウインチ1個だけでは、どうしようもない。色々な補助具と合わせることにより初めて実用で使える。この日は、パーワーカーロープでのロープの長さの調整のやり方、ツリートランクプロテクター、S字フックの使い方を学習する。

これで、備えがあればスタックしても大丈夫なことを理解してもらえたと思う。ツールは持っていても、正しく使えないと持っている意味がない。オフロード走行もそうですが、オフロードには天才はいません。すべて学習から始まります。
鹿児島大学奥健一郎教授による勉強会
盛和塾岐阜の江崎塾生来店
クロカンウインチバンパー改良
大阪のアルマージ

当社と取引きのある大阪のアルマージをはじめて会社訪問する。

車庫ではない?玄関にあるアストンマーチン。いやー趣味人ですね。

代表の黒川さんだ。昔から名前は知っていたが、ワイルドグースと取引をはじめたのはつい最近だ。4X4トライアル競技の主催者を10年くらいつともめていて、関西ではとても有名な方だ。チームアルマージはその世界で有名だった。
訪問すると店主自らがジャスミンティーをいれてくれた。色々な会社を訪問するが、コーヒーやお茶は出してもらったことがあるが、店主自らがミネラルウオーターを取り出してその場でお湯を沸かし、ハーブティーを入れてくれたのは、はじめての経験だ。ジムニーやスチールパーツを取り扱うようなハードなものを扱う会社は、『おもてなし』には苦手なところが多い。人は悪くないのだが、そこまで気が回らない。趣味やライフスタイルも、ハーブティーからは遠いと思う。立ち話で缶コーヒーが出てくれば『おお!気をつかってくれているな』と思う程度のことはある。しかし、お世辞にも『優美』を感じさせるところは少ない。いや、当社を含めて、たぶんほとんど限りなく無いところが多いと思う。ハーブティーをいれてもてなしてくれる黒川さんは、たしかに別格だろうと感じた。これはお金の問題ではない。価格で行くと、ハーブティーよりも缶コーヒーの方が高いかもしれない。しかし、もてなしは違うのである。1杯のハーブティーから、其の人のライフスタイル、考え方、人生が見えてくる。

アルマージの駐車場です。沢山の植物があります。これは事務所の中もそうで植物と金魚が一杯。それもどれも鉢が大きい。

黒川さんの最近の愛車はこのキャリーだそうです。面白いですね。