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ジムニーのゴム栓
SJ410W内部水洗い
フロントバンパー
平塚のポピー
SJ410Wアクセル修理

SJ410Wのアクセルブラケットが緩んでグラグラになった。

取り付けボルトが裏側で錆でとれたらしい。

下側のボルトはフェンダ-の下にあるが錆だらけ。

上が側のボルトはエンジンルームのバッテリーの後ろにあるが、錆でこのボルトが折れた。

もとの通りに修理するのは手間も時間もかかるので、修理と言うより改造して対応する。ドリルで6.5mmの穴を開ける。

中央に1個穴をあけた。

ここに大型ワッシャーを前後に入れて固定する。

ボルトを締め上げて終了。アクセルペダルが動かなくなりました。操作もスムーズになり今までは非常に感じが悪いことが判明しました。車両はSJ410Wですが、SJ30からJA12まで同じ構造なので錆びると同じトラブルがでます。修理はこの方法が速くて確実です。
Sボルト
ファイバーロープ

アメリカのオフロードやクロカンシーンには、すでに常識となったファイバーロープのことを書く。このロープはシンティックロープという名前でアメリカで販売されている。ワイヤーと同じ太さの8mm径ならば、耐荷重は4トンを超える。金属のワイヤーと違い水に浮くほど軽いという特徴がある。当社ではファイバーロープと命名して、販売している。1m単位で計り売りの注文にも応じている。ウインチ用の50mもあるし、補助ロープとして6mのものもある。先端は加工してある。

ウインチ用のワイヤーと交換すると、とても軽量化できる。しかし、このファイバーロープは軽いだけが特徴ではない。手で触れる。ワイヤーのように怪我をしない。切れてもワイヤーのような危険が無い。という優れた特徴をもつ。アメリカでは、オフロードシーンで金属ワイヤーのウインチを使っている人はもういないというくらい普及しているが、日本ではこのファイバーロープのことを知らない人がまだ沢山いる。

巻き取りや取りだしはワイヤーと同じように扱うが、ローラーフェアリードだとロープが隙間に入るので、ハウスファリードへ変更する。マスター巻きも同じようにしないと、キンクができるので注意する。
JB23W新型バンパー製作中
ハイリフトサーフ
白い蕎麦
雨洩れ修理
苺の収穫
コンテナバッグ
2台のジムニー

ここはJCJ神奈川の松本さんのログハウス。松本さんが『SJ30のスターターモーターリレーの調子が悪いのでみてくれ』というので、ちょっとお手伝いする。このSJ30FMは1982年に買ったものだそうだ。後ろにあるのはJB23Wの6型かな?こうしてずっとジムニーにこだわり、複数のジムニーを所有している人が沢山いるのがジムニーの世界だ。無いと困る。手放せないのだ。

センターピラーには、SUPER SUZY 1982のステッカーが貼ってある。私が昔JCJ用に作ったものだ。懐かしいね。しかし、このSJ30はボディーも1回載せ換え、エンジンも1回交換したそうだ。モノコックの乗用車には真似のできないことである。フレームのあるジムニーの利点は、メンテナンスが経済的で長くジムニーを所有できることでもある。
サイドキック
町田市版画美術館
自転車
JB23Wワイパーブレード交換

最近、ガソリンスタンドでワイパーゴム切れてますよと何度か言われた。確かに、雨水の吹きも悪くなるしみすぼらしいのでワイパーを交換する。

ワイパーのキャップを外し12mmのラチェットレンチでナットを緩める。

JB23Wはこのようにブレードの長さが左右違うので元に戻すときに注意する。

上が新しいもの下が古いワイパーブレード。よく、ブレードのゴムだけ交換する人がいるが、ワイパーは古くなると動きが悪くなるので、全部交換するのをお勧めする。値段もそう変わらない。

3型でそろそろ12年落ちの車なのでワイパーアームも変色しているので塗装しようと思いブレーキクリーナーで脱脂する。

塗装したワイパーアームと新しいワイパーブレードのセットです。長さが違うのが一目瞭然です。

取り付けて完成。ちょっといい気分です。メンテナンスは心も晴れるとおもう。
JB23Wリヤフック取り付け
SJ30の純正タイヤ

1981年に登場したSJ30は、当初オリジナルタイヤが6.00-16の4オプイのラグタイヤ(下駄山)だった。

ホイールは4.5Eの16インチサイズで軽量だった。

このタイヤとホイールは、1980年前半のものである。30年くらいが経過しており、よく見るとタイヤにひびが入っている。乗ってみると、ごつごつして乗り心地も悪い。ゴムが硬化しており、路面の衝撃を吸収しないのだ。

乗り心地も悪いが、高速で走行するとバーストする可能性があるので、タイヤをJA11のものに交換することにした。

オリジナルでないのでちょっとカッコ悪いが、安全には変えがたいので、走行はこの状態にすることにした。ちなみに乗り心地はかなり改善された。そのうちもう少し程度のいいSJ30用のホイールを探して交換し、SJ30のオリジナルに近いタイヤに交換しようと考えている。