スペアタイヤサイドスコップホルダー試作

スペアタイヤに取り付けるスコップホルダーを長く販売している。JB23Wになってからスペアタイヤにカバーがついて、そのままではスコップホルダーが取り付けられないと嘆くユーザーが出てきた。『タイヤカバー外したら?』というと、カバーは外したくないのだそうだ。
そこで製作したのが、スペアタイヤサイドスコッホルダーだ。それが、当社としてはそこそこ売れるようになった。でも、ノーマルのスペアタイヤ用専用だった。

そこで、スペアタイヤを移動しても取り付けできるものを製作した。これは、試作品で1個造ったもの。APIOと当社の車検対応スペアタイヤ移動ブラケットに対応。これならスコップをスペアタイヤの右側に取り付けられる。
やはり、スコップは見えるところにあるのが便利です。
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『ていぱーく』に取材にいく

東京駅の近くに、郵便の博物館がある。『ていぱーく』という名前だ。

色々な国のポストだ。

これは日本もの。懐かしい形です。

江戸時代の飛脚です。入れ物は触れます。

郵便配達のバイク。マークの位置や形を記録します。取材です。

ありました。赤いSJ30Vの郵便車です。次のジムニー絵本は、この赤いSJ30が主人公です。
ジムニー絵本『ドクトルパンダとジム太』が、なかなか良い滑り出し。ジムニーショップやスズキでも評判が良いようだ。次のジムニー絵本の制作をスタートするため、取材を行っている。どんな本でも、取材がいる。ある一定の情報があつまると、本は勝手に歩きだして、出来てしまうものです。

新しくなった美しい東京駅から、電車で厚木まで帰りました。今日は有意義な取材でした。
スズキスペーシア新車発表会
スノーツーリング2日目
スノーツーリング
スノーツーリング準備
イエロースズキをワックスで磨く
小田原城の桜と梅
ゼットエー(株)の扇山塾生の講話

2月16日は、盛和塾横浜の勉強会。ゼットエー(株)千葉の扇山塾生の経営体検発表でした。社長は格好イイことが大切と考えている。それでないと社員がついてこない。
社員には、やくざ映画を見せて教育する。自分が感動した言葉を、記録しておいて社員へ話をする。子供でもわかるように、わかりやすく説明する。皆さんは、そういう努力が足りないのではないか?と言われました。
やくざの挨拶の練習は、挨拶文が壁にひらがなで書いてあるそうだ。その文章を読んで、繰り返し練習するそうです。漢字が読めないのですが、そのことは問題ではなく、やくざの人もそうして努力して、挨拶ができるよういになることを学ぶべきだといいます。
ためになりました。なるほどなと感心しました。これは最後の『上げ潮じゃ』のパフォ-マンスです。幸運をもらいました。
JB23Wの100馬力ターボキット

静岡県磐田市にあるタジマコーポレーションへいく。

ジムニースーパースージーのJB23Wの100馬力ターボキットの取り付けの取材だ。

シャシーダイナモで、取り付け前と取り付け後で、馬力を測定する。JB23Wのすごいのは、殆どの車がカタログ値である64馬力がでていることだ。


作業は、モンスター静岡磐田店で実施された。

今回お世話になったのが、タジマコーポレーションの野呂さんと岡部さん、それに店長の渡部さんだ。

大型のインタークーラーがフロントに移設され、ターボが交換されただけで、本当に100馬力がでる。64から100馬力はその差36馬力。なんと43.7%!!!も向上するのだ。ターボ取り付け後、乗ってみると、2500rpmからノーマルを超える加速が始まり、4000rpmでは、まるで別物のフィーリング。こんなに簡単に100馬力がでるとは実に驚いた。高速で乗りやすい、不満がないキットだと思う。
スーパースージーの記事製作
交通事故目撃
三渓園へ梅を見に行く
横浜中華街
アマダ
楽天カンファレンス

2月8日品川の『グランドプリンスホテル新高輪』で、楽天のカンファレンスがあり出席して来た。スズキが以前、新車の発表会で使っていたので、よく行ったホテルだ。

三木谷社長のプレゼンテーションを聞く。タブレットやスマホの急激な市場の広がりの話が特に印象に残った。来年は42%の人が、スマホから楽天の買い物をするのだそうだ。
三木谷さんは首相からアドバイスを求められる立場になったので、楽天とは関係ないがと前置きして、参加者にTPPの質問をして、それを参加者が、メールで送信。瞬時にグラフが出て68%がTPP賛成だった。三木谷さんはすぐ、首相へメールするそうだ。

楽天の優秀な方の表彰式でした。いつか、当社もそこへ行きたいものだという思いを持ちました。
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イエロースズキを洗車

昨年の12月30日から長く体調不良だった。風邪をひいて長引いた。そのあと、肋骨の左側下から4番目をジムニーの修理作業中にぶつけて骨折した。レース等で今まで何度も骨折しているので、慣れている。右手だけでも、ある時医者に3回折れてますねと言われたことがある。手が腫れてねんざだろうと思っていたが、骨折だったのである。
肋骨が折れても毎日出社していた。ところが、風邪と骨折で体が弱っていたのか、牡蠣を食べて、ノロウィリスになった。下痢とおう吐で一週間だめだった。ノロウィリスをまき散らすと、社員が倒れてしまうので、さすがに会社は休んで家で安静にしていた。
そんなところで、今日は、天気がよく、体調もよくなったので洗車だ。
健康は大切だ。お金があっても、不健康だと人生は楽しくない。健康なら、洗車でさえ楽しくやれる。

洗車すると、ぶつけたところや傷に気がつく。富士のツーリングで接地してウインチバンパーのスキッドプレードが凹んでいる。

7.00-16サイズのマキシスのクリピークローラーを履いて、アプローチアングルは55度もあるのに、シリアスなオフロードでは、接地するのである。
本当は、ワックスもかけたかったが、他の仕事があり出来なかった。ワックスがけは、次回です。
ジムニー絵本『ドクトルパンダとジム太』いよいよ発売

2013年2月8日に、東京の一部の書店から世界初のジムニー絵本『ドクトルパンダとジム太』が発売される。あとは、配本が完了した全国の書店で、順次、販売されいく。この本は英語と日本語の併記。税込1890円です。32Pもあります。

これは裏表紙です。ジムニースーパース-ジーとは違い、自動車のコーナーには並べれられないと思う。また、絵本は配本も少ないので見つけるのは大変だろう。読んでみたい、子供にあげたいという方は、是非とも、書店で注文を入れてください。アマゾンでも買えます。アマゾンは送料無料です。
ちなみに、この本が売れたら、次の用意をしています。第二弾は、郵便配達のジムニーの物語です。赤いジム太が、主人公です。応援してくださいね。
トワレグにバスケット取り付け

ワイルドグースにフォルクスワーゲンのトワレグの方が来店されて、レシーバーヒッチを取り付けた。目的はトレ-ラーのけん引ではなく、折りたたみ式のバスケットの取り付けだった。
確かに、このバスケットを一度使うと、もうやめられない。便利なのだ。ルーフキャリヤとも違うし、トレーラーでもない。車体の延長線上に、オープンスペースの荷台が出現するのだ。軽トラックの荷台の1/3くらいの面積がある。
室内に載せたくないものを載せられるメリットはとても大きい。たとえば、これからBBQに出かける場合、コンロ、炭、クーラーボックス等の載せられる。帰りは、ゴミやビールの空き缶など皆がいやがるものを簡単に積載できるのだ。車を使う場合、便利、この上ない。
友人や家族に頼られる逸品です。いいでしょう?