ジムニーライフ

乗用車では、行けないところがある。そこへ、ジムニーで行きキャンプする。ジムニーの持つ高い機動性能が、行けるエリアを広げるのである。乗用車では無理な世界だ。

ジムニーライフと言えるものがある。四駆ライフも共通の点があるが、ジムニーは小さい、ローインインパクト、軽トラの幅の道を、どこでも行けるメリットは大きい。ジムニーの小さいことがメリットなのだ。

我々がジムニーライフと呼ぶのは、まず、キャンプ場でないところでキャンプする。人混みが、いやなのだ。だから、普通の人がこない場所がいい。林道の奥や、山の中、このような人が入り込めない河川敷がその代表例だ。

美しい風景の中テントで寝て、翌日は朝から焼肉だ。まずは、濡れたテントを干す。皆、手慣れている。

午前中は、滝ですずむ。暫くいると寒くなるほど、マイナスイオンだらけだ。

滝の様子。この画像は、APIOの河野氏の撮影です。

お昼は、昨日の残りのウインナーに焼きそばでお腹いっぱい。
ジムニーを買ってから、こういう野外生活を35年くらい続けている。ライフスタイルになっているので、我々は普通だと感じているが、ときどき、JCJ以外の人を連れてくると驚いたり感動したするので、あまり一般的ではないかもしれない。
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