東北電力の働くジムニー
大日本印刷の株主総会へ参加
自衛隊の燃料缶の修理
新東名を走る
SJ410Wボディー修理完了

SJ410Wがあまりにみすぼらしかったので、ボディーを修理した。これで、随分カッコよくなった。色は、LJ10-2型のときにあった色にした。写真では白に見えるが、サンストーンクリームという色だ。
汚い車に乗ると、事故が多くなるという。また、運も落ちると言うが、これは保険会社の話だと、数字がでていて、本当だという。

フロントグリルもオリジナルに塗装した。バンパーもジムニーのJA11のものに変えた。

ホールベースは、ジムニー1000トラックと同じだが、ボディーは短い。そこが、絶妙なスタイリングになっていると思う。

ハイルーフだが、長いのでバランスは悪くない。

実用車と使えるように、後ろにはレシーバーチュープを溶接した。これで、バスケットを使える。バンパーは、ノーマルに戻した。
寺崎勉『奥の超細道』発売
第16回機械要素技術展

台湾の当社の取引先の黄さんが、第16回機械要素技術展に出展したので、6月20日は一日お手伝いをした。
訪問する日本企業に、私からアドバイスをするという役目だ。シンプルな展示だったので、『お客さん来てくれるかしら?』と思っていたら、10社くらいと名刺交換。そのうち3社は、見積もりまで行きそうだ。初日にしては上出来だ。1社でも新しく取引先が、できれば十分成功だからだ。

展示会が終わったので、私の友人の星野進哉さんがやっている東京八重洲口の焼き鳥『伊勢広』へいく。ここは、日本一おいしい焼き鳥やとして隠れた名店。そもそも、星野さんのお爺さん、創業者が明治時代に、焼き鳥を発明したのだという。それまで、日本では、鳥肉をくしに刺して焼く食べ物がなかったのだという。歴代の首相や、経団連の会長が良く足を運んだことでも有名。
黄さんもおししいと喜んでくれて、連れていったかいがありました。黄さんの感想は、『やはり、日本はすごいですね。』でした。
ちなみに、伊勢広は焼き鳥もおいしいのですが、締めのお茶付けが絶品です。他に比類がないお茶付けです。
ハイリフトした四輪駆動車の利点

これは、215サーフに轢かれているのではありません。店長の門田が、修理、調整中の風景です。
うちに来るお客さんは、見た目だけでなく、サスペンションや四駆の機能をキチンと突き詰める方が多いのが他店との違いだと思います。車は改造しても、キチンと走れないといけません。
このような、ハイリフト車は実は地震や災害に、とても強いのです。
大水がでても1mくらいの水位まで走れます。
電信柱が倒れていても乗り越えられます。
橋を渡るときの段差ができても走れます。
マンホールが飛び出した道路でも走れます。
キチンと改造すれば、法定速度であれば高速道路も十分快適に走れます。
まさに、四駆は万能なんですよ。
四駆は、すごいでしょ!!!
人生を変える生きがいの法則
モンゴルラリー参戦車両
P3Cとオスプレイ

撮影に出ていたら厚木基地のP3C対潜哨戒機が真上を通過したのでパチリ。海上自衛隊では、P3Cは『ピースリーチャーリー』と呼ぶ。米軍式ですね。この飛行機は、いい飛行機で日本でも1機も墜落してないし、米国でも事故が無いと聞いている。
ところが、今日の新聞で、米国の垂直離陸輸送機オスプレイが、墜落したと報道されていた。これで、墜落は5機目だそうだ。パイロットなら乗りたいくない飛行機だ。
過去、世界中の軍が垂直離陸飛行機を作っているが、一度も成功してない。唯一、英国のハリヤージェット戦闘機が実用化され、今も飛んでいる。しかし、ハリヤーは機体の各部からエンジンからの出力を噴射するシステムで揚力をえる方式。オスプレイのような、エンジン本体が動いて揚力をコントロールするものではない。構造上、エンジンのような重いものを動かして、離陸すると言う考え方が間違っていると思う。これで、普天間の問題は、また、意味をもたなくなるだろう。
スズキ歴史館のキャリーの展示
スズキ歴史館の自動販売機
スズキ歴史館
第25回JCJ支部長会議
車載ジャッキ移動ブラケット
CCV、ジープの機能美展

CCVのジープの機能美展が埼玉県入間市の博物館で開催されているので訪問。

ジープ、ウイリスMB 1943年、これがジープのスタート。トヨタ博物館にもこの車両がある。

M38 1951年。防水で水中も走れる。

キューベルワーゲン1943年。ポルシェ博士の設計した車両だ。外観はVWビートルとはずいぶん違うが、中身は同じだ。

CJ-3B J4 1959年。自衛隊の誇る、世界一高品質な三菱製。

ヂフェンダー90 1997年。映画『トームレイダー』でアンジェリナー・ジェリーが乗っていた車両。

これが、会場の全景です。

スイス陸軍の自転車。映画『大脱走』でジェームス・コバーンが乗って逃げた自転車といわれている。
この展示、すごいでしょう?機能を極めた軍用車は、美しいというのが、CCVの石川雄一氏の主張です。私もよく理解できます。一台くらいは、手元におきたいのもです。
JB23Wリヤゲートバスケット
ウインチで木を倒す

山北町にある松本ハウスの横の木が台風で傾きました。このままでは、ログハウスに倒れてくるので切る手伝いに行きました。

木にストラップを巻いて、ウインチで引きます。

フロントに車輪止めをいれます。ワイヤーの遊びをとり、木にテンションをかけます。

松本さんが、エンジンチェンソーで木に切れ目をいれます。

木は、ログハウスにぶつかることなく倒れました。

倒れた木を運びます。丸太にストラップを巻いて、JB23Wで引きます。

作業しやすい平地まで丸太を移動させます。

丸太をチェンソーで切りそろえて、薪にします。今年の冬にストーブで燃やすのです。
今日は、ジムニーのウインチを久しぶりに人の役に立つ使い方をしました。
この模様は、ジムニースーパースージー72号2012年9月9日で紹介します。
ジムニー絵本製作進行中
シートボトムバッグの利便性の良さ

ジムニーのシートの下にピッタリ入るバッグが、ジムニーユーザーに好評だ。左がアメリカ製のジープ用の工具バッグ、中央が日本のDIYショップで売られているよくある工具バッグ、左がシートボトムバッグだ。

比較するとわかるのだが、シートボトムバッグは、シートの下に入れるために薄いのだが、実際はとても容積が大きい。実に沢山の工具が入る。

一般に工具バッグは、とても便利だ。私など無いと困る。だいたい、皆さんはジムニーの運転席のシートの後ろにこれを置いている人が多いと思う。

しかし、このように場所をとる。どうしても、荷室や足を置くスペースを取る。

ところが、シートボトムバッグなら、このようにシートの下にすっぽり入るので、シートを標準の位置にすると、バッグは全く見えなくなる。
狭いジムニーのスペースをとても有効に使えるのだ。
バッグには、取っ手も付いているので出し入れも簡単だ。
また、細かな荷物もバッグの中に入れれば、キチンとまとまり動いたり散乱したりしない。
工具や、レスキュー用品を格納するのにとても便利である。