東京農業大学厚木キャンパスの収穫祭
JCJ会議

今日はJCJ神奈川の松本武重氏のログハウスで来年のJCJの30年記念イベントについて話し合いをした。オーストラリアのフレーザーアイランドのツアー計画を検討することになった。2012年5月が第一候補である。オーストラリアのジムニークラブの人たちと合流してキャンプを計画する。フレーザーアイランドは世界最大の砂の島。4駆でなくてはいけない島。今は、世界遺産になっている。

浜松からJCJツツミ元会長、JCJ浜松の清水さん、柳本さん、中島元事務局長が来てくれた。それに、JCJ神奈川の松本さんと堀井さん、と私。夜には、もっとにぎやかになった。

ログハウスはこんな感じです。

野天風呂から見た富士山です。すごいでしょう?こういうのを見て感動しな人は、JCJには入れないのです。
トラックショー
ショウワガレージ訪問
名古屋駅のきしめん
移動調理販売車
まつやの昼食

松江にいったときに、盛和塾山陰の方に、昼食に連れて行ってもらった。『まつや』といい、地元では知らぬ人はいないという有名店で、予約を取るのが大変だそうだ。1カ月先まで満杯らしい。
しかし、行ってみると建物はボロイ。また、男の給仕は三流で、全く気がきかない。もてなすという気持ちが殆どないのである。与えられた運ぶという任務をただ果たすだけという感じだ。料理のこの魚は何?と聞いても、全く答えられない。観光地によくいる給仕だ。それで、最初は『どうしてこんなところに、わざわざ俺たちをつれてきたの?』と思った。

ところが、食事がでてきて納得。刺身は、今まで見たことがない種類の海老が載っている。しかも新鮮だ。イカは、なんと透明で透き通っている。テンプラもおいしいし、茶碗蒸しもおいしい。貝柱の炊き込みご飯は絶品で、残したご飯を持ち帰る人がでるほど。ボリュームもすごくて、これが1500円と聞いて、二度驚く。どうみても安すぎるのだ。神奈川の湘南には、漁師の店と名乗る店があり繁盛している。しかし、価格と内容では、まったくこのまつやにかなわないだろう。
ビジネスには、様々なやり方があるが、ここはすごいと感心する。食べ物屋さんは、『おいしい!』でまず完成する。次は、サービスと値決め。ここは、それが、とてもシンプルだ。見事である。次は家内をつれて、また来たいなと思った。その時は、お酒を飲みたいなと思った。
名古屋芸術大学とのコラボ
古代出雲博物館
古代出雲歴史博物館を見学した。

博物館は、平面にガラスや金属を素材にした、モダンな建物である。

入口には、アートのような生け花が訪問者を迎える。

この博物館の呼び物である、出雲大社の昔の模型。パルテノンの神殿の様な長い階段。

本物の日本書紀がおいてある。昔、学校では習ったが、本物がここにあるのは初めて知った。

タタラ製鉄のフイゴ。これに人が左右に分かれ乗り、フイゴを動かす。フイゴを動かす人を『番子(ばんこ)』と呼んだ。それから、かわりばんこという言葉が生まれたそうだ。宮崎駿のアニメの『もののけ姫』のシーンを再現するようなフイゴである。

帰りに、出雲そばの昼食。蕎麦の実の皮も粉にするので黒いのが特徴の蕎麦だそうだ。硬くて味わいが深い。確かにうまい。蕎麦は,本当に多種多様。同じものがないのも、日本蕎麦のすごいところだと思う。

博物館は、平面にガラスや金属を素材にした、モダンな建物である。

入口には、アートのような生け花が訪問者を迎える。

この博物館の呼び物である、出雲大社の昔の模型。パルテノンの神殿の様な長い階段。

本物の日本書紀がおいてある。昔、学校では習ったが、本物がここにあるのは初めて知った。

タタラ製鉄のフイゴ。これに人が左右に分かれ乗り、フイゴを動かす。フイゴを動かす人を『番子(ばんこ)』と呼んだ。それから、かわりばんこという言葉が生まれたそうだ。宮崎駿のアニメの『もののけ姫』のシーンを再現するようなフイゴである。

帰りに、出雲そばの昼食。蕎麦の実の皮も粉にするので黒いのが特徴の蕎麦だそうだ。硬くて味わいが深い。確かにうまい。蕎麦は,本当に多種多様。同じものがないのも、日本蕎麦のすごいところだと思う。
横浜山下埠頭
ジムニーの絵本
軍用無線秋季キャンプ
スズキアリーナ大宮指扇店
九州のジムニースペシャリストショップ『ハンガー』
みなとみらい

今日はヤマトシステムのホームページの講習会で、ランドマークタワーの27Fに来ている。
横浜の港が見渡せる。横浜は、少しずつだが、だんだん港の周りがきれいになっている。
名古屋金城埠頭
一畑電車
磐田市の渡辺修市長をJCで案内

先日のJCJのジムニーカーニバルで、磐田の渡辺修市長をご案内した。市長は、『ジムニーのイベントというのは一体何だろう?何をするのだろう?』と、非常に疑問に思って、会場を見学に来たそうです。
イベント会場で、オフロード走行体験をし、会場を案内してもらい、私の説明を聞いて『大変よくわかった』と感想をくれました。『こういう世界があるとは、知りませんでした』とのことでした。
この会場は、次の計画が決まるまでは、JCJに使用してよいとの、市長から約束までもらいました。地方自治体の長からこのような言葉を頂くとは、JCJも変化の時期が来たのだと感じました。
来年もまた、この会場、竜用海浜公園のこの場所でJCを開催しようと思っています。耐久レースもまた、やりたいと思います。
写真左二人目より、JCJ会長の二階堂(赤いTシャツ)、渡辺磐田市長(ネクタイにYシャツ)、副会長の清水。
エスクードクラブの嵐田雷蔵さんが来社
安立美術館

今日は安立美術館に来ている。横山大観の作品の多さもすごいが、庭園がすごい。美しさに圧倒される。また、手入れが行き届いている。庭だが、まさにそれは芸術品である。世界中を探しても、この日本庭園にかなうものはないだろう。
出雲大社

今日は出雲大社に来ている。昔、海上自衛隊にいた時に、航空機の航法訓練で上空は何度も通過した。その時見た、『しめ縄』を、生まれてはじめて地上から見た。すごいものだ。
あれから、36年か?と感慨にふける。航空機から出雲大社を見ていたのは、21歳の頃だ。あっと言う間だった気がする。
水野美術館
富士山樹空の森
優勝90分耐久レースクラス3

10月2日に行われた、ジムニーカーニバルの90分耐久レースのクラス3で優勝した。ワイルドグースの社員の門田が55分、二階堂が35分ドライブしての優勝だった。私は、ドライビングの技術が低下しているのを感じたり、体力的な限界も意識した。しかし、門田は以前よりもドライビングテクニックが向上していてうれしく思った。運転が丁寧になっているし、路面を判断してのライン取りも正確になっている。これが、勝てた理由だろう。

今回は、クラス2(JA12までのジムニー)が5台、クラス3(JB23以降のジムニー)が3台、クラスX(ジムニーの改造車両)の3つのクラス分け。合計17台出場で、JB23での完走は弊社の1台のみ。Xクラスは、9台中、完走はわずか2台。あとは横転したか、壊れた。
オーバーオールでも弊社のJB23は17台中、5位であった。HMS-3サスペンションキットにFRPパーツで軽量化しただけの弊社のデモカーであり、レース用に準備した車両ではない。そのJB23で、参戦してこの結果は予想以上だった。また、レースも楽しく、車両にはどこにも損傷がないというのも満足した結果だった。サスペンションは完璧だった。

ちなみに、HMSサスペンションの評価テストのため、この車両にはLSDさえ装備されていない。競技車両でLSDが入っていないと聞くと、皆、驚くだろう。普通は、オフロードを走行するにも、LSDは常識だからだ。もし、LSDが入っていれば、もっと上位になるだろう。また、エンジンの出力をもう少し上げると、トップ集団の車両と同じレベルになるだろう。