月面探査車
エスクードTD51Wラジエーター交換
ナンバープレート4949
ホンダシティーとエスクード

先日、湘南陸事にいったら、ホンダシティーがいたのでエスクードと2ショットしました。1983年にスズキで新型ジムニープロジェクトができました。SJ30やSJ40をもっと売ろうというプロジェクトです。私も呼ばれたのですが、否定的な意見をのべると、そのプロジェクトは終了して、新しい大型ジムニー、普通車のジムニーのプロジェクトがスタートしました。そのときに、私が設計思想を考案しました。その設計思想を形にした、参考にしたのがホンダダシティーです。トールボーイ、シビックとは違い、普通車だけど、小さくミニマムなサイズだけど上に高い。室内空間も広いという考えにひかれました。今見ても、ホントにシティーは小さいですね。エスクードを作るときのベースとして参考にしたホンダシティー。2WDでしたが、スタイリングはエスクードのスタディーモデルになりました。今見ても、シティーには親近感を覚えます。
エスクード車検
エスクードの修理
3月19日(日)10時より相模川『猿ヶ島クリーンキャンペーン』実施
JEEP1940
エスクードクラブのオフ会

022年10月9日相模川の猿ヶ島で、エスクードクラブのオフ会があり参加してきた。歴代エスクード28台が参加した。今回は、初代エスクードのエクステリアデザイナーである片岡さんも来てくれました。4X4MAGのエスクード特集号と同じポーズで記念撮影しました。ジムニースーパースージーのユーザー撮影会も実施しました。この記事は、エスクードが2023年に35周年を迎えることから、2023年1月9日号に掲載します。あれから35年です。エスクードの設計思想を考案した私としては、もう35年かと思います。1983年の秋からプロジェクトチームはスタートした記憶があります。そのときの、資料は残してあるので『エスクード開発記』は、書けると思うのですが、売れないだろうなと思ってしまいます。ジムニーと違いエスクードの本は、過去、一度も売れたことがないのです。でも、電子書籍ならありかな?と最近思っています。



