フィロソフィー経営実践塾、相州会の勉強会

1月22日は、自宅で一日原稿を執筆する。先週の土日も、執筆だったのだが、RV4ワイルドグースのオフロードスクールを開催したりしたので、どうもこうがのらず、書けない状態が続いた。集中力が、途切れるのだ。それで、今週は先週の続きで、執筆をする。なんとか、書けたが、長いのでこれから文書をそぎ落とす。文章は、長くするのは簡単だが、短くするのは結構大変だ。
夜の19:00からは、ZOOMでフィロソフィー経営実践塾の相州会の第一回の勉強会があり、参加した、コロナ過で集まっての勉強会も流れてしまい、久しぶりで見る顔が多い。稲盛塾長の2015年のDVDの講話を聴き、それぞれが意見をのべる形式だ。あらためて塾長のDVDを見て聞くと、何度も聞いているはずなのでに、新鮮に感じるところがろある。わかっていても、実践できていない自分に気がつかされる。『あ、そうだった』と思い出し、勉強していないとどんどん心も能力も、低下していくことを痛感する。繰り返し、勉強していないと、落ちていくのだ。これは、本を読んだだけではだめで、人と切磋琢磨したり、話したりしないと、なかなか気が付かない。問題意識を持ち、勉強会に参加することの意義は、とても大きいと思う。
ちなみに、翌日の1月23日土曜日の朝は絶好調で、SUZUKIへ納品する原稿が完成しました。その文章を校正の担当者に渡すことができた。あとは、校正がきたらそれを修正してから、英文翻訳を依頼して、もう一度内容を確認し、まとめたら完成だ。これも、塾長のDVDをみた御蔭でしょうか? と思いました。関係あるなと思います。心が、少しだけ、よくなったのかもしれません。心がよくなると、仕事がはかどり、文章も書けると感じました。
スポンサーサイト
JB23のリヤゲートの内張を剥がしてドアを加工する

JB23で荷物を満載した時に、リヤドアを閉めると、ドアの内張が荷物に当たり、内張が脱落する。何度も経験したので腹立たしく思い、遂に内張を捨てることにした。
リヤドアの内張が、10cmくらい飛び出しているためにこういうことが起きる。SJ30からJA12まではフラットなリヤドアなので、このような不条理なトラブルはない。しかし、何も無いと、骸骨みたいで気持ちが悪い感じがする。そこで、フロアカーペットの余り生地があったので、それを切り取り(38cmx96cm)、張ることにした。リヤドアには、穴が沢山あるので、そこに8mmのボルトを差し込んでナットで固定、フックのアンカーにする。ちょうどいいところに穴が無いところは、ドリルで2か所穴をあけた。合計8か所のボルトをリヤドアに組み込んで、フックを固定した。このフックがあれば、リヤドアにバイク用のネットを付けて、簡単に荷物を固定できる。また、タイダウンベルトも使える。少なくとも、リヤドアの内張の厚さの10cmくらの荷物は、問題なく固定できるだろう。
作業が終わったので、リヤドアを閉めて確認する。どこにも接触していません。
さて、ここにはキャンプ道具、椅子とかテーブルでも固定しようかと思います。レスキューツールでもいいですね。





名刺

中山七海がRV4ワイルドグースの正社員となったので、遅くなったが会社の職務の名刺を作った。七海は、私の次女だ。まさか、自分の子供が入社してくるとは想定していなかったので、この名刺を見るとなんだか感無量である。七海は、小さいころからジムニーや多種多様なクロスカントリー型四駆、三菱ジープ、CJ-7、MB、ランクル40、41、42、70、73、74.80、サファリ161、Ý60、パジェロ、チェロキー、M151A2、チェロキー、73式小型トラック、ジムニーLJ10、LJ20、SJ10、SJ30、SJ40、SJ410、JA71、JA11、JB32、JB23、JB64、JB74、ジプシー等に乗った経験がある。また、私とJCJのオフロードツーリングに何度も行っているし、オーストラリアの砂漠やフレーザーアイランド迄の10000kmのツーリングも経験している。普通の人よりも四駆やクロカンの経験値は多いと思う。それで、『お父さん、人が見ているから、階段とか、歩道橋をジムニーで昇ったらダメだよ』と、助手席から私にアドバイスしてくれる、冷静な娘です。
1月10日の赤富士
相模川の馬入へいく
RV4ワイルドグースの店舗の床の修理
スズキの100年史

本日、スズキから『スズキの10年史』、なんと、524ページもある本が送られてきた。早速、読んで見ると、ホープスターの話もでてくる、ジムニーLJ10が売れないだろうそんな車を作ってどうする等ジムニーの本当の話が、きちんと書いてある。ジムニーは、鈴木修さんの言葉を借りると『貰い子』だったので、何度も継子扱いされたことがある。それが、この100年史ではジムニーが正当に書かれていて、以前よりも存在感もある。スズキはすごいなーと思った。これからもスズキの未来は明るいいと感じたのである。
色々な自動車会社の社史を読むと、『うそが書いてある』、『ごまかしてある』、『都合の悪いことは書かない』、という会社は、私の経験だが、だんだんと傾いいていく。日産や三菱自動車、スバルがその例だ。社史に都合の悪いことが、省略してあるのだ。しかし、トヨタは社史にきちんと経営危機や、失敗の事が書いてある。それも、はっきりと第三者で中立な人が書いたように、書いてあるのだ。この違いが、会社の姿勢、経営力、宇宙を味方にすること等につながっていくのだと思う。
100年のスズキの社史、全文、細部まで読み込んでいこうと思う。524ページ本当に大作ですね。お正月に全部読もうと思う。
伊禮さんの自宅を訪問
JA12Wレストアー
ハイキングブーツ

先日、ブロンコへ行ったときに、ハイキングブーツが壊れた。靴底が剥がれたのだ。新しいものを買い求めた。軽くて、グリップが良くて、履き心地がいいものを選ぶ。長持ちするは、2番目である。クロカンでは、靴は手袋と同様にとても大切だ。体を守ってくれるものだからだ。斜面から落ちないで踏ん張るためには、靴底のパターンが、MTタイヤのようになっていないといけない。滑り落ちると、怪我をするからだ。捻挫しないようにハイカットで、足首までホールドするものが望ましい。私も、ローカxットのハイキンブブーツを時々使用する。場所により、使い分けている。ジムニーの運転だけなら、靴底の薄いスニーカーがいいだろう。ペダルの感覚も、足に伝わってくる。しかし、車外が岩や泥や土ならば、スニーカーではだめだ。安全のために、靴はハイキングブーツになる。クロカンの装備は、ロープやハンドウインチだけでなく、身に着けるものも大切だと思う。
