初級オフロードスクール
徳島空港から見た海上自衛隊の基地
アウトクラスHD設立記念祝賀会
富士川飛行場で一日草刈り
オフロードサービスの谷口守史さん逝去

2023年9月19日オフロードサービスの谷口守史さんが逝去されたと連絡を受けた。谷口さんとの付き合いは長い。1982年にJCJ(日本ジムニークラブ)を創設したあと、谷口さんは1983年にJCJへ入会。JCJ姫路を立ち上げ事務局をしていただいた。それから40年だ。昨年からJCJの40周年会員をジムニーカーニバルで表彰している。今年は、表彰式の7名のメンバーに谷口さんも含まれていた。現在、印刷会社に今年のデザインを依頼して製作中であった。画像は2022年のものである。ところにこの訃報だ。40年の重さを感じる。11月18日浜松市秋葉キャンプ場で開催される第38回ジムニーカーニバルでは、オフロードサービスタニグチさんのブースも出る予定だ。表彰状は息子の武さんへ手渡したいと思う。合掌。ご冥福をお祈りします。
オフロード走行後の洗車
2023年9月17日富士鐘オフロードコースにて走行会
エンブレム取付ステー・フロントグリル用新製品
APIOの店舗の観葉植物がすごい



9月7日へ久しぶりでAPIOへ行くと観葉植物が沢山ある。店舗の入り口は、観葉植物ですごい。見事である。店内に入ると商談のための豪華な一枚の板でできたテーブルがあり、そこにも観葉植物だ。レジの前には、エアープランツがある。四駆やジムニーを扱う店舗としては、来店者に対する異例の気配りだと思う。
一般に、サラリーマンの社員は、植木とか水槽とかが店舗にあるのを嫌う。掃除の手間が増えるからだろうと思う。水をあげないと植物は枯れるし、花や葉っぱが落ちて掃除も大変だからだ。しかし、きれいな観葉植物があれば、来客の心は和む。店は、いい雰囲気になるし、視線をうまく遮ることができる。
日本の生け花が、人の心をいやすのと同じ効果があるだろう。しかし、観葉植物の維持には手間も暇もかかる。その手間を、社員や店員ができるかが問われる。社員であっても経営者と同じ心がいるだろう。いい会社や、儲かっている会社にいくと、確かに入り口の豪華な観葉植物や、大きな水槽に泳ぐ魚に驚かされることがある。それは、やはり会社の持つ力、余裕があるがどうかのバロメーターだろうなと思う。豊かな心を、経営者や社員が持っているかということだろうと思うのである。
最近、ビッグモーターが世の中を騒がせているが、街路樹を切り倒したり、低木のツツジまで除草剤で枯らしたりしていたと新聞に書かれていた。植物を中古車の展示場の障害物という見方をしていたのだ。確かに木が無ければ視界は開けるだろう。しかし、そこには、儲けるための合理性しかない。植物の持つ潤いうやし、日よけの役目には、思いがよらないのだ。植物は生き物である。枯らすことは、殺すことでもある。
オフロードでも、ウインチワイヤーを木に直接巻き付けると、ワイヤーが木に食い込み、木が枯れる。そこで、アメリカのオフローダーたちは、木にはストラップを巻いてからウインチを使うことを提唱する。これは1960年代からだ。だから、その短いストラップのことを『ツリートランクプロテクター』呼ぶようにしたのである。環境保護の観点から、すばらしいことだと思う。私たちがよくいく相模川の猿が島でも、ウインチワイヤーで傷がついた木を見ることがある。枯れてはいない木だが、やはり痛々しさを感じる。河川敷の木であっても、せん定するのはいいと思うが、枯れさせるのはよくないと思うのである。木を守る、植物ともなるべく共存する、そのような心がビッグモーターには無かったのだ。自然の中で、走らせてもらっている我々は、自然は守りたい、できるだけローインパウトで走りたいものだ。たかが、植物のことかもしれないが、私はAPIOでそのようなことを考えいた。
猿が島でカタログの写真を撮影
タニグチJB64チデモカー紹介
ジムニー初級オフロードスール
オフロードサービスタニグチ
谷口さんが来社
ウインチスクールの後始末
ASK21整備から帰る
ウインチスクール
8月24日は稲盛塾長の命日
JCJ古川事務局長と神田で会う
JB74撮影
ウインチスクール準備
サンドラダーホルダー
エスクードTD51Wラジエーター交換
ナンバープレート4949
横須賀
伊勢広の星野しんやさん来社
ホンダシティーとエスクード

先日、湘南陸事にいったら、ホンダシティーがいたのでエスクードと2ショットしました。1983年にスズキで新型ジムニープロジェクトができました。SJ30やSJ40をもっと売ろうというプロジェクトです。私も呼ばれたのですが、否定的な意見をのべると、そのプロジェクトは終了して、新しい大型ジムニー、普通車のジムニーのプロジェクトがスタートしました。そのときに、私が設計思想を考案しました。その設計思想を形にした、参考にしたのがホンダダシティーです。トールボーイ、シビックとは違い、普通車だけど、小さくミニマムなサイズだけど上に高い。室内空間も広いという考えにひかれました。今見ても、ホントにシティーは小さいですね。エスクードを作るときのベースとして参考にしたホンダシティー。2WDでしたが、スタイリングはエスクードのスタディーモデルになりました。今見ても、シティーには親近感を覚えます。